再び志野テスト | 遊芸人の活動日誌

遊芸人の活動日誌

湘南に住む陶芸、絵画、おじさんバンドを趣味とする遊芸人のブログです 。

イメージ 1
材料店が次から次へと新しい長石や粘土を販売するものだから、こちらテストする側は休む間もない。切りがないといえば切りがないが、そこは新たな発見、発明のきっかけだからどうしようもない。それほど、長石と粘土の相性は、我々夫婦の相性などチャンチャラおかしいほどデリケートだしたまらない魅力がある。
ただいま、1200度を超えたところ。まだたっぷり6時間はかかる。
その間、次の窯焚きのために作陶だ。
イメージ 2TVがいよいよ4月末からデジタル化されてアナログTVでは見ることが出来なくなり、仕方なくオークションでデジタルTVを買った。
古いのは資源ごみといわれ、茅ヶ崎の指定店まで運べというから冗談ではない。
粉々にぶっ壊して不燃ごみの日に出してしまった。ブラウン管式だったのでブラウン管のみ壊せなかったが、何事もなく回収していった。
我がテスト品も不燃ごみの日に出すのだが、これをもって帰る人がかなりいて困ったものだ。一流作家はみな割ってしまうのだが、自分はそうしていないからだろうか。