ザ☆夕方カレーVol.10の顔合わせ。
稽古場に、たくさんの役者。
私「多くね?」
下僕「秋葉様が選んだ役者さん全員です」
私「そか。よきにはからえ」
会場中、たくさんの役者さん。
30人以上。
キャパ100ちょいの劇場でどう捌くの?
しかし、私はクールに動揺をひたすら隠し、「みなさんにはダンスを踊って頂きます」と言う。
しかし、私は振り付けなんて出来ません。
日和るな!と私の中の私が言います。
日和ません。
やってやるさ!的な意味不明の自信が漲って来ます。
私「そこの君、踊ってみて」
手に汗を握り、一人の女優に偉そうに言った所で目が覚めました。
恐ろしい夢。。。
本当にたくさんの役者さんに会ってます。
皆、それぞれ個性豊かです。
私は贅沢に私の作品に合うか合わないかでジャッジしてます。
おこがましい。
私のわがままで始まったザ☆夕方カレーも今回で10回目。
たくさんの役者さん、そして技術さんに支えて頂きました。
さらに協賛して頂いてる企業様。
本当におこがましい。
良い物を作らせて頂きますよ。
男はたくさんの責任を背負い、それを凌駕する作品を作るよね。
それはどうかな?
拳から龍を出せないこいつも出ますよ。