某ファーストフードに入って注文すると、「何か怒っていますか?」と聞きたくなるような表情の女子店員。
注文すると何か口をパクパクしている。
耳を傾けると蚊の鳴くような声で「はい。」と言っている。
ていうか蚊は鳴くのか!?
まぁ、その話はどうでもいい。
失恋でもしたのかな?と心配になるくらいの表情。
もしかして私の顔が気に入らないのか?という表情。
いや、それはない。彼女は私の顔を見ようともしていないのだから。
まぁ、いい。私は大人だ。
注文を終えて待っていると、また何か口をパクパクして私を見ている。
どうやら注文した物が出来たらしい。
トレーに乗せられた食べ物を運ぶ背中で、すかさずその女子が他の店員と談笑する声が。
振り返ると笑っている。
その笑顔を私に欲しかった。
嘘でも良いから笑って注文を取ってもらいたかった。
もし、笑ってくれるなら2割り増しで金を払っていたかもしれない。
席に着いてコーラを飲もうとしたら、ストローがない。
再びレジに行きストローをもらう。
コーラを飲む。。。
中身は紅茶だった。
再びレジに行きコーラをもらう。
コーラを飲み始めようとしたら注文していたサラダが無いことに気づく。
再びレジに行きサラダをもらう。
近づくと談笑を、やめて蚊の鳴くような声で「すいません。」という。
ていうか蚊は鳴くのか?
まぁ、その話はいい。
再び背中を向けると笑い声が聞こえる。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!
まぁいい。私は大人だ。
おっさんがライザップを始めたと聞いたのは、一週間前の牛角だったか。。。
何十万も払って痩せるなら私にその金をくれ!
私がバキバキの身体を作り上げてあげるのに。
もったいない。
しかし、最近は食欲が止まることを知らない。
1日中腹へっぱなし。。。
4キロほど蓄えましたな。
まぁいい。いつも台本書き始めるときは食欲が止まらない。
痩せておかないとデブまっしぐら。
ザ☆夕方カレーVol.8。
今月中には諸々ご報告出来ると思います。
下準備はばっちしなんでやんすが、何せタイトルが決まらないもので。。。
ガァァァァァァァァっした感じのタイトルを思いついたら即座にご報告いたします。
うふふ。