最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧堕ちてゆく最初から全ては決まっていたのだから。おびえた顔を見たいと思った。「君は利用されていたんだよ」憎悪の炎は確かに存在する。可能性はついえ、残酷な宴壊れてしまった私の世界すぐさま忘れ去られるだろうこの夜を、あっさりと否定されたこの存在貴方の鼓動をこの手に包んで、飛べぬ鳥の鳴き声が、赤の記憶愛しき復讐者よ。さあ、その手で私を殺すがいい。せめて速やかに葬ろう。泣いたことがないのだと言うと、可哀想ねと返されて、守りたかった。けれど、「お前は、私から逃れられはしない!!」掴んだはずの手貴方のためなんです。貴方のためなんです。<< 前ページ次ページ >>