さて、友達が教えてくれたことについて今日は綴りたいのです。

 

1月下旬、友達の結婚式に参加するため東京に行きました。

ご祝儀もあるし、往復の交通費はかかるし、

友達の結婚はもちろんお祝い♡の気持ちなのですが、

けち臭い私の思考が邪魔をしておりました。

 

そして、結婚式10日ほど前に、急遽、!”余興で三線”の参加が決まり、

慌てて(久しぶりなので、弾けない&歌えなくなっていたことに気づき)練習を始めました。

 

結果、何が起きたか。

 

三線を弾く、歌う楽しみを思い出した。

沖縄、八重山民謡の心地よさが体に沁みてきた、

んです!!!

 

結婚式が終っても、

三線をつまびいている、民謡を聞きながら車を運転しているわたしです。

日常の楽しみができました!!

 

 

 

もうひとつ。

 

先週、埼玉から小学生時代からの友人がはるばる遊びに来てくれました。

ただ、その友人は割とネガティブ思考で、

時々何気ないメールをもらっても、何をしたいか、がわからなく、正直に言うとイライラしてしまうだけ。

私はあまり会うことに楽しみを覚えられなかったのです。

 

だけども、、、

 

ワタシを思って買ってきてくれた、懐かしいお店の手土産がとても嬉しくて。

 

ワタシのうちでご飯を一緒に食べていたとき、娘が楽しそうにしていた姿を見て、

 

あぁ、会えてよかった!!と思えたのです。

 

その友達には、その友達のペースがある。

だから、

私はそこをどう思おうが、その友達にはまったく関係のないことで、関与すべきところではないと。

 

香川に来た、

久しぶりに遠出した、

〇〇が美味しかった

〇〇が美しかった

 

とか、そんな感覚を持ってもらえたらそれで十分なのだと。

 

 

さっき見ていたあるブログに…

 

「無駄を愛そう」ってありました。

 

それほど重要でもない、だけど、やりたいことをやろう。

 

それは、つまるところ、

 

自分を大切にする、

自分を愛するってこと。

 

自分が無駄だと思っていること、

それを疑ってみる、

枠を外す。

 

そうすると…

 

うわっ!!

 

気づきがあった!!

 

嬉しくなりました。

 

友達の存在にありがとう。

気づかせてくれて、ありがとう。