ゆがふ島流・・・沖縄の魚はこんな感じで
アカマンボウの天ぷら~沖縄風~
香草パン粉焼~アカマンボウ~
アカマンボウ…あの有名なマンボウとはちょいと違う種になります。で、手元にある海水魚図鑑から画像をピックアップしてみました。
こんな感じらしい・・・
身は、生で食すとビンチョウマグロのような・・・脂のノリの良い部分はしつこさもなく、甘く美味しい魚です。
ゆがふ島 では、沖縄風天ぷら・香草パン粉焼でお召し上がりいただいてます。
ゆがふ島 で今、魚料理では一番人気かも
グルクンの唐揚げ
ゆがふ島 では、身と骨・頭を別々に揚げます。沖縄では身と骨がくっついた状態で揚げて提供されるのが一般的だけれど、身と骨・頭は揚げ上がる時間違うでしょ・・・という思考から、ひと手間加えて調理してます。
こうすると、全部パリパリに美味しく召し上がれます。
因みに、沖縄のかたたちはほとんどのかたが、頭が一番美味い!!と。。。
食べると納得
確かに美味いんです
美食家のかたたち曰く・・・カサゴ・カレイよりも唐揚げならこのグルクンのが美味いと
シチュウマチのヴァプール
今回は、ただ蒸し上げるだけでなく、白ワインで蒸し煮にしてみました。
鯛の仲間なので、身がしっかりしていて・・・淡白な中にもワイルドさ・上品さを併せ持つひじょうに美味しい魚です。
今回の仕入れは、どれもこれも良い魚でしたが、中でも・・・グルクンがこの上なく、型が唐揚げにするにはぎりぎりのとこまでの大きさで食べ応え・鮮度共に抜群なのでした。
次の出張では、どんな食材~魚・肉・季節野菜…etc~に出会えるか、今から楽しみです。
食材との出会いも 一期一会
料理との出逢いも 一期一会
どれだけこの食材達の声を聞き取ることが出来るのか・・・さぁ、今日もちばっていきましょ