最近、日本や自分の将来についてよく考えるのですが、ネットで調べると両極端な意見があってどちらが正しいのかよくわかりません。
一つは、日本は人口減少や少子高齢化が進んでいるので国力が低下して貧しくなるという意見です。
人口が増えている国は景気が良くなり、人口減少の国は貧しくなるという法則があるそうです。
今は東南アジアが急成長していますが、タイやマレーシアなども人口が増加しています。
日本のバブル期も人口は増えていましたから、この説は正しいのだろうと思います。
もう一つは日本の将来は明るいという意見です。
その根拠は、知的財産の収支が多いことや、対外純資産が多いことなのです。
その辺は経済に詳しい人でないと理解できないものですが、「日本の将来は明るい」と主張する人もけっこういます。
でも、大切なのは他人の話を鵜呑みにしないで、自分の頭で考えることだと思います。
例えば、戦時中に政府は戦争で不利になっていることを国民に隠し続けていました。
現代でも似たような隠蔽がされていない保障はありません。
現代は情報公開や知る権利が活発になっていますが、それでも一般人に知らされていない事実はたくさんあるでしょう。
例えば、年金制度が崩壊すると確定しても、それを報道するわけにはいきません。
そんなことをすれば日本中がパニックになってしまいます。
政治では嘘をつかないといけない場面も多くあるのです。
国単位で将来を予測することは難しいですが、個人ではある程度予想を立てることができます。
今は住む場所や仕事に囚われる必要もなく、自分で仕事を作り出している人も多くいます。
政府にしろ、会社にしろ、他人に依存している状態は危険です。
「自分のことは自分でなんとかする」という覚悟が現代では必要なのかもしれません。