チャリティーショップに不用品を寄付
火曜、お昼前、とてもいい天気。朝は寒かったけど、外はそれなりに暖かそう。お天気に誘われて、ついに、チャリティーショップに不用品を寄付に行くことに。大きな袋が4つ、なので、とりあえず2つ。月曜日にノンエッセンシャルショップもオープンしてから、初めての外出。午前11時すぎと、ちょっと中途半端な時間なのに、街は人が結構出ていた。オープンスペースなら飲食店も営業可能なため、外にテーブルを出している店が目立ってたとりあえず、通り道の最寄りのチャリティーショップへ。こちらは、寄付の受付が水曜~日曜とリサーチ済みだったけど、店自体開いてなかった本命の最大手のチャリティーショップへ。こちらはグーグル上では月曜からオープンのはずなのに、なぜか閉まっている張り紙によると、なんかのシステムトラブルで店を開けられないとか。あらま、引きが悪い。(こちらは翌日通りかかったときは、開いてた。なんだったんだろう・・・)その向かいにもチャリティーショップらしきものがあったので、とりあえずそこに持って行った。重いのに3軒も回ることになるとは!店内に入ってみると、あら、密って程じゃないけど、結構な混雑ぶりいろんなお店が久しぶりに開いて、やっぱりみんなうれしいのかな。帰りに、もう一度通りかかったときは、なんと入店待ちの列が!チャリティーショップ、地元の人たちに、身近なものなのね実はチャリティーショップ、入店自体初めてで、仕組みがいまいちわかってない誰が店員さんなのかもわからない。とりあえずレジに並んでみたけど、なんと3人待ち。こんな混んでいるのにレジの方に受け取ってもらうのもなんよね。他の店員さんがいたので、アイコンタクトを取って近づいて、「Can I donate these items?」(これらのもの、寄付できますか)と聞いたら。「Of Course!」(もちろん) と、とても食いつきよし身分証も何にも必要なし。さっと渡して終わり。かんたん、かんたんただ、その後、何か聞かれたんだけど、よくわからず、ポカンとしてると「&%$ you can get some money from the gavernment @%&・・・」(ほにゃらら~~、政府からお金が受け取れます、ほにゃらら~)なんかよくわからなかったけど、税金の還付が受けれると理解。「I don't work here, so I think I don't need」(働いてないから必要ないと思います)と答えておいたけど、合っていたかどうかわからない。その後、ネットで調べたけど、税金の還付の話なんて出てないのよね変な人かと思われたかもこんな簡単なやり取りでも、人と接すると、なんか社会参加してる気になるから不思議。こういうことが、この1年半でもっとできていたら、英語に対する姿勢も違っていたかも。そして、本日、金曜日。またもいいお天気週末にむけ、スーパーに食料調達に行くついでに、残りの2袋をチャリティーショップに持ち込むことに。あの感じだと、いつ開いているかわからないから、さっさと終わらせておくと安心かも。あまり期待せず、最寄りのチャリティーショップへ。水曜日に通りかかったときも、やっぱり開いてなかったし。すると、なんと、開いている!やった。重いのを持ってうろうろしないですんだ開店直後(10時過ぎ)を狙っていったので、空いてた。狙い通りレジの人に同じように言って渡したら「very kind of you. Thank you」(ご親切にありがとう)と言ってくれた。こちらは、ちょっと小さい機関なのか、税金還付?らしき話はなかった。ほっ2回の経験の感想。寄付は、とても気軽にできる。(持ってくのは重いけど)そして、とても感謝してもらえる。不用品を持ってきただけなのに、こんなに感謝してもらっていいの、ってくらい。機会があれば、また寄付したいな。日本にもあればいいのに。(ショップ店員さんすべてボランティアなんてとても成り立たないと思うけど)ちなみに、今回寄付を検討したチャリティーショップOxfamCancer Research UKOctavia FoundationVision Foundation (←こちらだけは不用品の寄付についてのページ見つからず)上記2つは、郵送でも寄付を受け付けているそう。すすんでるなースーパーへの道すがら、こんなにお花たちが。桜もどきアップ梅もどき変わった形のチューリップ青空キレイ