本日は快晴。

近所のレストランも、楽しく屋外営業中。

 

15時過ぎなので、この時はお客さんは1組。

13時ごろはほぼ満席だった。

ここ数日、夜はテーブル2列だしの大盛況。

みんな、外食したかったんだねー。

 

さて、不用品処分、処分する家具をようやく決定し、

あとの懸案は、荷物の分類。

 

参考になるかは?だけど、記録としてまとめておくことに。

 

①スーツケースに入れるもの

 ・自宅退去後から、日本入居までの数週間に必要なもの

 (数週間の旅行と同等。ただし隔離なのでおしゃれ着不要)

 ・貴重品

 ・PC、配線回り(充電ケーブル、LANケーブル等)←ホテルでwifi借りれない恐れがあるため

 ・その他、運送業者に運んでもらえないもの

 (主に食料、薬、充電式のもの)

 ・使い古しのスリッパ(英国内ホテル用) 当然英国内で捨ててく。

 

 ※迷うのは、季節の変わり目かつ、温度差のある国であること。

 日本ではダウンコートはしばらく出番ないだろうけど、一日の中で寒暖差の多い英国。

 引越当日の天気、その後の天気予報で最終判断するしかない。

 温度調節できるよう、ヒートテック、ストッキングなどを2組ずつ入れておく。

 たくさんの種類を、枚数をしぼる、がポイント。

 2枚あればなんとかなる。

 

②航空便に入れるもの

 ここがコア。

 入居まもなくで届く予定のため、当面の生活用品をどれだけ詰め込めるか

 船便は3か月届かないので、どうしても必要なら新たに購入するしかない。

 

 ・寝具

  枕、毛布、肌掛け、タオルケット、リネン類(すべて日本から持ち込んでるため)
  羽毛布団は届くころには季節外れなので、船便へ

  →5/12追記 毛布、リネン類は1組だけ残し、船便へ。

 

 ・洗濯用品

  ハンガー、ピンチ、室内物干し、洗濯ばさみ、洗濯かご

  →5/12追記 ハンガー、ピンチは各1つ、室内物干しはすべて船便へ

 

 ・掃除用品

  雑巾数枚、バケツ

  ※バケツは容量きつければ捨てて、日本で購入

  →5/12追記 バケツは船便へ。(土壇場だったので捨て損ねた)

 

 ・お風呂用品

  お風呂イス、洗面器

  ※こちらも容量きつければ捨てて、日本で購入

  →5/12追記 お風呂イスは意外と汚れていたので、バスマットと一緒に事前に処分

 

 ・キッチン用品

  お皿以外のほぼすべて。

  包丁、まな板、フライパン、鍋数個、ボウル、水切り、シルバー類はすべて。

  タッパー、計量カップ、計量スプーン

  台ぶきん、ふきん、スポンジなどの消耗品(ひとくみあればOK)

  ※容量きつければ、鍋いくつかと大型のボウルを船便に回す。

  (鍋はいくつか日本に残してきているので)

 

  →5/12追記 鍋2つ、wok1つ、粉入れ1つ、タッパーすべて、などなどを諦め、半分以下に絞った。

 

 ・その他生活用品

  ゴミ箱、ごみ袋

  道具系(はさみ、ドライバー)

  靴ブラシ

  タオル(大2枚中4枚)

  ボディタオル

  →5/12追記 こちらは予定通り(というか、かさばるものがあまりなかった)

 

 ・家具

  折り畳みデスク(一人用×2)

  折り畳み椅子(2脚)

  →5/12追記 これは死守。(なので他にしわ寄せが)

 

  ※家具は船便が基本。(壊れやすいのだとか)

   我が家の場合、ダイニングテーブルが届くまでの間、仮のものが必要。

   なので、こわれることも覚悟で持ち込むもの。

   当日の業者の反応、容量との兼ね合いであきらめるかも。

   その場合、デスクは廃棄、椅子のみ船便。

 

 洋服・靴

  ・徒歩圏の買い物、手続き系の外出に耐えうるくらいのカジュアル着(夏服まで)

   基本的に外出は抑制の方向(英国バイキン(笑)なので)

   万一、誰かあってくれる人がいたとしても、事情を話してカジュアルな格好で勘弁してもらう覚悟

   (私の「服」を見に来るわけじゃない。逆の立場なら、服よりも会えることが大切だと考えると思う。)

 

  ・家着、パジャマ、下着、靴下

  ・スニーカー、夏用スリッポンを、黒白1足ずつ

 

  →5/12追記 私は相当絞り込んでいたのでそのまま航空便に。

           彼は、仕事用の靴、カバンを少し減らして協力してくれた。

 

  ※ポイントは、いろんなシーズンに耐えられるようにすること

   はおりもの(厚手、薄手)、長袖、半そで、「たくさんの種類を、少ない枚数」

 

 私は、なるべく持っているものは活用するというスタイルを採用

 費用もそうだけど、日本とはいえ、知らない土地で物を購入するのはそれなりの負担と判断。

 

 ただ、こちらですべて捨てて、新しく購入するというスタイルも、アリだと思う。

 ただし、現地で購入して、その後航空便や船便で届くと、処分が大変かも。

 

 

 

③船便に入れるもの

 ①と②に入りきらなかったものすべて。

 なので特別な選別は不要。

 

 あえていうなら、

 船便到着予定の9月以降に着る服や書籍、など。

 

 

④捨てるもの(業者に引き取ってもらうもの、自分たちで引越当日処分するもの)

 我が家の場合

 ・ガスコンロ(MixBで譲渡済み)

 ・扇風機(交渉の結果、大家さんに引き取ってもらえることに)

 ・英国電化製品(炊飯器、電気ケトル、ドライヤー) いずれもちょっと古びてるので譲るのは断念

 ・ゴミ箱(2つあるので、古いほう1つを廃棄)

 ・キッチンの薄い整理棚(20年選手だし、入れ物があるとついついコンビニのお箸とかため込むので、ここで手放すことに)

 ・スパイスラック(ちょっと汚れてる)

 ・CDラック(場所をとる)

 ・こちらで最後の最後まで使用するもの

  タオル、洗面用具、など

 

 →5/12追記 土壇場で結構増えた 空にしてから、劣化に気づくケースが多かったかも。

 ・買い物カート(ロンドンで大活躍、もかなり古くて汚れているし、新居はエレベータがなく活躍できなそう)

 ・オーブントレー(ロンドンで昨年11月に購入後、大活躍。が、相当な劣化ぶりで、ここで引退)

 ・折り畳みの整理箱

 ・籐編の整理箱

 ・スーツケース2つ(帰国時に使わないで済んだため。かなり劣化してた) 

 

合言葉は、「たくさんの種類を、少ない枚数」

文章で書くと簡単そうだけど、これがなかなかやっかいなのよね。

だって、普通は、同じ種類のものをまとめて保管してるからね。

バラすの、大変。