現在ホテルで絶賛隔離中。

 

ようやく、今回で、ホテル隔離についての記事たどり着いた。

これで本帰国一連作業のまとめ記事としては、とりあえず一区切り。

ホテル隔離については、意外と特記事項なかったので、締めにしては中途半端だったかも。

 

あとは、インベントリー結果、引っ越し作業など、特記事項、イベントがあった際に

不定期に記事をあげていくつもり。

 

とかいって、たまにロンドンの思い出記事も書いちゃうかも。

よかったら、お付き合いください。

 

実は、今日が隔離生活最終日。

明日からは、いよいよ各種手続き、新居準備が始まる。

とりあえず、前を向いて頑張ります。

 

 

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ハイヤーで隔離ホテルに到着。

その日の夜、コンビニで夕食を購入し、日本帰国後、初めてお金使った。

ポイントカードとか記憶のかなただった。

 

ホテル隔離中ってどう過ごせばいいの?

これがびっくりするほど、明確な指示がない。

入国時PCR検査前に説明書類をくれるけど、ほとんどがアプリの使い方の記述。

「誓約書」とおりに行動を、報告等に協力しなかったら氏名公表します、と、要請のトーンは強めなんだけどね。

 

誓約書にも少しは記述があるんだけど、やはり報告・アプリに重きを置いている印象が。

むしろ、隔離中に報告が求められている、

①新型コロナウイルス感染症対策 健康フォローアップ

の回答後に表示されるメッセージが、一番わかりやすかった。

 

「新型コロナウイルス感染症が発生している中で、皆様が安全、安心にお過ごしいただけるよう、帰国から14日間は次のことをお願いいたします。
・自宅等で待機し、安静にお過ごしください。
・不要不急の外出を控え、やむをえず外出する場合には、マスクを着用し、公共交通機関を使わないでください。
・手指の手洗い、アルコール消毒を徹底してください。」

 

ここまでの隔離を徹底をしてる割には、指示はこれだけ?って印象。

エッセンシャルなら、公共交通機関さえ使わなければ、一日何回でも、外出OKってことよね。

なんか、中途半端な気が・・・。

とはいえ、状況は人それぞれだから、あまり規制でがんじがらめにするのも、って配慮なのかも。

 

(参考)私たちは、以下の通りに対応

滞在しているホテルではルームサービス等の提供はなく、食料は自分で調達が必要。

当初は、外出回数を絞る方向で、1日一回、昼食~翌日朝食をまとめて購入。

しかし、ホテル個室には電気ケトルがあるのみなので、夕食があたためられず、ちょっと厳しい。

そのため、購入場所を最寄りのスーパーのみとし、代わりに、1日2回食料調達へ。

 

(参考)私たちの考え方

回数を減らすよりは、行動範囲を限定したほうが、万一陽性になった場合、追跡調査が楽なのでは、と。

これが当局の意向に沿ったものだったかはわからないけど、私たちなりに考えて協力したつもり。

 

たまにかかってくるSkypeの謎

入国時に報告したSkypeID

厚労省の担当から何かあれば連絡あるかも、とは聞いていた。

が、なぜか私だけ、隔離期間が終わりに近づくにつれ、隔日、連日でかかってくるように。

 

タイミングが合わなく、取れたのは2回のみ。

聞かれた内容はほぼ同じ。

・入国時に記入した隔離場所に滞在しているか

・一人か

・カメラオンにして部屋を写すよう指示。

 

なんか不思議なんだけど、名前も何も聞かれない。

そして、私たち二人なのに、必ず、一人かと聞かれる。

もしかして、電話かけてる人、こちらの情報持ってないのかって思っちゃう。

 

一回目の時、何かありましたか?って聞いても、所在確認してるだけとの回答だった。

いったいどういう基準でかけているのかしら。

 

それにしても、彼には全くかかってこないのよね。

不思議。

 

ホテル側の対応

これは宿泊施設によりそれぞれだと思うので、一例として。

 

私たちが宿泊したのは普通のビジネスホテル。

ルームサービスなどの提供もなく、清掃も入れないとのこと。

毎日、タオルの替えと歯ブラシ、ゴミ箱の袋を、ドアの前においてくれるのみ。

1週間もたつと、さすがにほこり、ゴミが目立ち、掃除機を借りたくなっちゃうくらい。

 

ただし、グラス、湯飲み、ティーバックはフロントにリクエストすれば、ドアの前においておいてもらえた。

 

隔離期間中の過ごし方

平日は過去記事にも書いたけど、それなりのリズムが

土日は、ユーネクストで映画をみたりしたので、それほど時間を持て余さなくて済んだ。

クロームキャストが大活躍だった。

 

平日の過ごし方(過去記事抜粋)

朝食後、英語読書、その合間に「おかえりモネ」(連ドラ)

先週日曜にNHKの番宣につい、のせられてしまった・・・ 緑豊かなシーンが心洗われる感じ。

その後、変更、申し込み手続きなどの作業。

11時目安に昼食の調達へ。

12~13時 昼休み (昼食&英語プラクティス)

 

その後は自由時間。

作業が残っていればやるし、調べ物も。

主に、新居に必要なもの(ガスコンロとかの売れ筋)、

スマホやインターネット回線のまとめサイトを。

 

そして彼の業務終了後に一緒に夕食の調達へ。

いくのは、最寄りのスーパー。

もはや目新しいものはないので、適当にチョイス

夕食後、一緒にだらだらTVなどを見て、就寝。

 

 

あと、会社規定で、シングル2室でもOKだったので、ここでは別室に。

主な理由は、彼がリモートワークするから。

 

これは好判断だったと思う。

チェックイン直後は、時差ボケもまだまだひどく、自分のペースで眠ることができた。

(夜中に目が覚めても、相手を気にすることなく読書できて心の余裕がもてた)

その分空間も広く、スーツケース5個抱えた身には、ありがたかった。

そのため、各客室にはデスクとイス一つしかなかったけど、それでもメリットの方が大きかった。

事情が許せばおすすめ。