現在ホテルで絶賛隔離中。

 

隔離生活、1週間もすると、だんだんリズムがついてくる。

 

朝食後、英語読書、その合間に「おかえりモネ」(連ドラ)

先週日曜にNHKの番宣につい、のせられてしまった・・・ 緑豊かなシーンが心洗われる感じ。

その後、変更、申し込み手続きなどの作業。

11時目安に昼食の調達へ。

12~13時 昼休み (昼食&英語プラクティス)

 

その後は自由時間。

作業が残っていればやるし、調べ物も。

主に、新居に必要なもの(ガスコンロとかの売れ筋)、

スマホやインターネット回線のまとめサイトを。

 

そして彼の業務終了後に一緒に夕食の調達へ。

いくのは、最寄りのスーパー。

もはや目新しいものはないので、適当にチョイス

夕食後、一緒にだらだらTVなどを見て、就寝。

 

というわけで、思ったほどには時間を持て余してる感じがしてない。

彼がリモートワークで、一定のリズムがあるからかな。

 

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インベントリーチェックアウト後、予定通りロンドン動物園へ。

もちろん、事前予約しておいた。

入場料、25ポンドくらいするので、前日まで様子をみつつ。

当日予約でも大丈夫そうだったけど、行き損ねると後悔が残りそうだから。

日にち指定だけなので、予定より大幅に早くてもOKで、助かった。

 

天気予報は、残念ながら、寒そうで、雨もぱらつきそうな感じ・・・

しかし、もうここを逃したら、多分もう一生行けない。

とにかく行こう。

 

駅に向かう途中で、お気に入りをパシャリ。

なぜか電車に乗る前はいい天気だった。

 

最後の最後で、屋根の先っぽの飾りに気づいた。

 

ロンドン動物園

 

たまたま、大人数のグループがいて、入り口はちょっと混雑。

 

園内の様子

 

なんかデジャブな感じ。

「英国の公園」によくある感じなのよねー。

広大な公園の中に、ところどころ動物園のケージもある、そんな印象。

 

世界初のものだったかな、何かで有名らしいんだけど、忘れちゃった。

 

鳥さんはケージの外から

 

うーん、ケージ越しだと、なんか臨場感が感じられない。

公園で、ケージに入ってないそのままの鳥を見慣れてるからかな。

 

敷地内のフリースペースでみかけた鳥さん

 

この鳥さん、公園などでよく見かけてた。

Magpieというそう。(団体様ブログ参照)

 

うん、やっぱ、そのままの鳥さん、臨場感ある。

 

おや、あまりなじみのない動物が。

 

なんか、説明板の写真と雰囲気ちがくない?

 

2匹並んですっくと立ってるかんじがかわいい

 

日本語でなんていう名前なんだろう。

 

ふくろうさんは、ケージ越しでも、迫力あり

 

鳥さん専用のコーナーへ。

敷地内に入って鑑賞、の形なので、金網がない。

 

実物はもっと激しい朱色だったかな。

 

カルガモ?さんのおさんぽ。

 

ペンギンコーナーへ

 

二羽そろって歩く姿が、なんともかわいい

 

あら、この鳥さん

 

首をすくめてるけど、いつもの公園にいた子と同じ種類かしら

 

と、今の今まで思ってたけど、前日の写真を並べてみたら、ぜんぜん違ったわ。

せいぜい、くちばしの形と色くらいだね、似てるといえるのは。

そういうの、似てるっていわない・・・

 

最後にきりんさん

 

ちょうど動物園内にいるころ、かなり曇ってきて、気温もまったくあがらず。

動物たちも、寒い外より、室内のすみかに閉じこもっている感じ。

晴れて、あたたかい日の方が、動物たちに会えるかも。

 

人間の私たちも、この寒さにすっかりノックアウト。

お土産物のチェックもそこそこに、動物園を後にしたのでした。

 

実は、ロンドン動物園、どの駅からもだいたい徒歩15分以上コース。

行きは、日本人にも人気の素敵な高級住宅街のある、セントジョンズウッド駅からアクセス。

きれいな街並み&青空で、歩くのも苦ではなかった。

 

帰りは、サークルラインのグレートポートランドストリートという駅へ。

広大なリージェントパークを15分、ひたすら歩く歩く。

寒さでやられていた身には、ちょっとしんどかったなあ・・・

 

でも、おかげで、この建物が見れた。

 

いまは、ワンメリルボーンというイベント会場だけど

もとは、Holy Trinity Church, Marylebone という教会だった建物。

 

こちらも、ウエリントンのウォータールーの勝利をきっかけに、建てられたもののひとつ。

(説明雑ですみません。詳細は上記リンク先で。英語ですが)

サー・ジョン・ソーンの設計。1828年建立。

 

近くまで来たことはあったけど、意識してみたのは初めて。

最後の最後に見ることができて、よかった。

 

本当は、もういちど中心地に行って、リバティとか冷やかす予定だったんだけど。

もはやそんな元気はなく、ホテルに直行。

ランチはプレタのソーセージパイをテイクアウェイ

 

その後、晴れてきたので、ホテル近くの教会へ。

 

St Mary Abbots Church

 

敷地内に学校があるらしく、お迎えの人たちがひっきりなし。

 

 

とくに有名な教会ってわけではないのに、この趣き。

 

なんと日本語のレビュー記事があり、びっくり。

 

「ロンドンで最も高い尖塔をもつ教会」とはびっくり。

(注:ウエストミンスターは、Abbeyとcathedralなので、教会に含まれず)

 

わざわざ遠くに行かなくても、こんな建物が見れる生活、すごかったんだなー。