水の少なくなった溜め池に降り立ったクロツラヘラサギ(黒面琵鷺)。
「こんな近くで撮らせて頂いていいんですか。すみません」
と胸の中でお礼を言う。
黒面と言うだけあって、目が見えない程顔が黒い。
ゴミが多いのは残念な事だ。
上流から流れて来るので如何ともし難い。逆に言えば、下流の川や海に流れ込みマイクロプラスチック予備軍になる前に、ここで食い止める事も出来るはず。
が、一般人は古墳に立ち入れないので、宮内庁か委託された大阪府の次の清掃を待つしかない。(※)
ゴミにめげずに、又ヘラちゃんたちが立ち寄ってくれますように!
てか、ゴミ捨てないで!!
※訂正
百舌鳥古墳群の墳丘部分は宮内庁管理、壕部分は堺市管理だそうです。更に詳しく調べてみたいと思います。