カラーセラピストは
カラーボトルを使ってカウンセリングしていきます。
カウンセリングというのは
日常の人間関係と違って特殊です。
私たちは
日常生活の中で
誰でもカウンセラーになっていることがあります。
友達や子どもだけでなく
周囲の人が困っている姿を目にしたら
放っていけなくなるでしょう。
話を聴いてあげたいと思いませんか？
人間の本能なのかもしれません。
相手から相談を持ちかけられたりすることもあるでしょう。
相手の話を自分のことのように聞き
相手中心になって話を聴いていきます。
普段の人間関係では
ずっと相手中心でお話しを聞き続けることは難しい。
最初は悩みを聴いていたはずなのに、
最後は自分の悩み事を話していた
っていうことありませんか？
日常生活では
そうやって話して
お互いに支えあっているんですね。
それもとても良いことだと思います。
気持ちを分かってくれる人がいる。
そういう存在が一人でもいると
救われますよね。
カウンセラー(カラーセラピスト)は、
当たり前ですが
自分の悩み事は話しません。
常に相手中心です。
なので
日常会話とは違った効果が生まれてくるわけです。
それともう一つ。
日常生活では話せないような話ができることです。
深い悩みほど
割り切ることができない。
日常生活には
ルールや
常識という
暗黙のルールがあったりします。
常識は
家庭環境によって異なることもありますし
地域性もありますよね。
日本での常識が
海外では通用しない。
逆も然り。
カラーセラピー(カウンセリング)では
常識のわくを超えて
深い話になっていきます。
非常識
恥ずかしいこと
誰にも話せないこと
についても
真剣に向き合っていきます。
「常識だけに縛られない関係」
そういう特殊な関係のなかで
日常生活
日常会話では得られない
貴重な経験
体験ができ
うまくいけば
自分を縛り付けている
固定観念を手放すことができたり
価値観が変わったり
自己成長できたり
前向き捉えることもできるようになり
人生を変えることも
可能になっていきます。
カラーセラピーは
カウンセリングとは違い
ただ話を聴いてもらっておしまい
ではありません。
色彩療法を取り入れ
色で心身のバランスを整えていきます。
ヒーリングカラーと言います。
ヒーリングカラーは
傷ついた心を癒してくれたり
望みを叶えてくれる手助けをしてくれる色です。
今必要な色。
ベストな色をアドバイスする。
それがカラーセラピストです
カラーセラピー練習会も行なっています。
ここ数年行っていないので
来年は開催したいです^_^