ブルーライトが目に及ぼす影響 | 名古屋心のサポーター うつ病アドバイザー メンタルケアアドバイザー Yufula(ユフラ)

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【ブルーライトが目に及ぼす影響】

中学三年生の三年間の裸眼視力の集計によると、学年が上がるにつれて視力が落ちているという結果が分かりました。
おそらく全国的にも同じような集計結果になるのではないかと推測されます。

私もつい最近メガネを購入した際三年間で2つレンズの度数が上がりショックでした。
以前医者に、これから老眼になって遠くは見えるようになるから近視が良くなるよとを言われたので油断していました。


『スマホ老眼』
長時間見続けることで水晶体を膨らませ続けるので疲れますし、スマホから顔を上げるとピントが戻らないことがありませんか?
こうした状態が続くと近くが見づらくなることが懸念されており、これが『スマホ老眼』と呼ばれる症状です。


今日は自分のためにもブルーライトについて記していきたいと思います。

👀ブルーライトとは…
日常的に網膜に達する光の中で、最も紫外線に近い強いエネルギーを発する光のこと。
身体への様々な影響も懸念されています。
現代人の必需品であるパソコンやスマホのLEDディスプレイ画面に大量に含まれています。

光は脳に様々な影響を与えることがわかってきました。
視床下部(体内時計を整える)
海馬(記憶など認知機能)
扁桃体(気分の変化に関わる、ストレスを感じる)

ブルーライトを浴びる量が年々ふえているデータがあります。
今後も確実に増えていくことが予想されます。

👀長時間使用の影響
目の疲れと痛み
自律神経の乱れ
妙に疲れやすい
浅い眠り
寝つきの悪さ
わけもなくイライラ
落ち込みやすくなった

👀対策

画面の明るさを下げる
青色光の輝度を下げる
自動調整アプリを活用する
保護フイルムを貼る
夜遅い時間帯の2時間以上の連続使用を避ける


特に成長過程にあるお子さまは大人よりも光の影響を2倍受けやすいという報告もあるそうです(日経新聞より)


お子さまは知らず知らずのうちに大きな負担になると言われていますので、気をつけてあげて下さいね。


気をつけていたつもりでも視力が下がりました。
ブルーライトの影響大。



皆さんもくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいませ。



ブルーライト(イメージ)





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