色は心理的作用を持っていて、色を見るとその色に関連のあるものをイメージします。
例えばオレンジ色を見たらミカンや柿を連想したり、炎などは「温かい」というイメージを持つ人が多いと思います。
オレンジ色から「温かい」という感情が出てくるんですね。
最近のランドセルは、私たちの子どもの頃の赤や黒の定番色以外に様々な色のバリエーションが出ていますよね。
「〇〇色はかわいい」「〇〇色はカッコいい」とか色には気持ちを動かす力があります。
ファッションもその日身につけている色や、女性ならばすっぴんと化粧をしている時とでは、気持ちがしゃんとしたり、元気が出たり気分が変わります。
リップの色を変えるだけで気分が変わるという経験があると思います。
カラーセラピーは、「色彩療法」で、治療ではなく癒しですが、色と感情は先に述べたように繋がりがありますので、色彩心理という性質を利用して、心身のバランスを整えていきます。
色を見るだけで、様々なホルモンが分泌されることが分かっています。
カラーセラピーは、お話を丹念にお聴きしながら、今のあなたの課題や問題点を解決する色をヒーリングカラーと呼び、その色を日常生活に取り入れるようにアドバイスします。
3ヶ月ヒーリングカラーを取り入れて見て下さい。
心や行動に変化が出てきます。
TCカラーセラピー
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