今日は、朝から、救命救急の講義を受けてきました。
・命のリレーの一員になる。
・目の前に人が、倒れていたら、その人の未来を信じて、今できる、手立てを一つでもする。
今まで、人が、倒れていたら、私は、救助に参加できていただろうか、、、?
目の前で、助けようとした人の命が、助からなかったとしたら?と思うと、心がすくんで、参加出来る自信がありませんでした。
AEDも、もしも、命に関わる失敗をしてしまったら、怖いから、取り扱えるだろうか?
と、今までの私は、怖いな〜と思っていました。
でも、今日、参加させていただいた講義にて、1人でも多くの人を集め、心配蘇生を続けて救命隊員の方に、引き継ぐことができたら?
目の前で、倒れている人のその後の復帰の確率が、2.3倍上がると知りました。
誰かの、命の危機の場に居合わせたという機会を、もしも私に与えられたとしたら、、、?
今、出来る一つでも、自分のできることをやり、次の人へバトンを繋ぐ、、、💫
救命救急のバトンは、命のバトン。
人生の命のバトンと、なんら、変わりないような気がしました。
自分の出来る事を精一杯する。
それは、救命救急の場においても、日々の生活の中でも、人生においても💫同じなのかもしれない。
結果が、どうなるかを考えてしまっては、今出来る事にも、怖くなって、足がすくむ。
自信が、ないからこそ、失敗を恐れてしまい、怖くて怖くて何もできない。
足がすくんで、何もできなくなるよりは、一つでも何かできることが、今の私には、何かあるのかもしれない。
緊急の場に、もしも、私も立ち会う機会に遭遇したら?
今日、学んだことを、思い出して、小さくても一つでも、今できることを出来る人になろうと、心に決めました💫