今日は、あなた自身や他者をジャッジし批判すること、そして、そんな自分自身をジャッジすることについて、エンジェルからのメッセージをシェアさせていただきます。前の記事からもつながっているようなので、まだの方は合わせてお読みくださいね。
（帯広神社でお出まし蝦夷リス様(^人^)）
あなたが目の前で起こっている出来事や
相手を心の中でジャッジしたり批判する時、
自分自身が苦しんではいませんか？
その上、そうしてしまうあなた自身をも
ジャッジして否定したり嫌ったり
責めたりしていませんか？
陰陽の分離の世界で生きていれば
ジャッジせざるを得ない状況に
直面することがあるでしょう。
ですが、あなたが出来事やひとを
ネガティブにジャッジするなら
そこから生まれる感情は
相手ではなくあなた自身をつらくして
闇へ落とそうとするエネルギーを
生むでしょう。
本来、心優しいあなたが、何かに
否定的な感情を抱くことは
それだけの状況が起こっているのでしょう。
ですが、傷つきやすいあなたを
あなた自身が傷つけてどうなるでしょうか。
そうした一見、否定的に見える状況で
試されていることは
闇に包まれている時であっても
あなたの意識がひかりに向いているか
闇に向いているのか、それだけです。
そんな時にあれこれ考えても
堂々めぐりになり
余計に訳が分からなくなるものです。
あなたの意識を、あなたの内なる
ひかりにフォーカスしてみてください。
天のひかり〜そのひかりは
あなた自身の中にあるのです。
大いなる愛とひかりが
あなたの内にあるのです。
そして、その大いなる愛とひかりは
一見、闇に見える他者の中にも
全ての人の中にもあるのです。
苦しい時につらくなるのは自然なことです。
その感情を封じ込める必要はありません。
ですが、その感情に翻弄（ほんろう）されて
溺れてしまうのではなく
あなたの内にある愛とひかりを
見出してください。
その時、あなたはまだ
他者にも、同じ愛とひかりがあるとは
思いたくないし
気づきたくないかもしれませんが
今はそれでもよいのです。
今は、ただ
否定的になる自分を否定することをやめ
ジャッジしているのは自分自身であり
すべてのことは中立なのだと知り、
状況や他人、そして、自分自身を
一歩引いて見つめ直して
ジャッジを手放してみてください。
それが今、できなくても構いません。
ジャッジは自分自身が生んでいるもので
すべては中立と頭の片隅に入れておけば
やがて、時がたつに連れて
ネガティブに見えた人や状況にも
全てが意味があったのだとわかり
点と点が、線で結ばれ
つながる時がくるでしょう。
今、何とかしようと焦って
状況をややこしくしないことです。
いずれ気づくのですから！
今週末からは大阪～京都で施術させていただきます。
レイキ伝授、施術、スピリチュアルアロマを學ぶアロマエンライトメント（R）講座をさせていただき、全国巡業＆巡礼の旅を続けて参ります。
☆京都1/19.20.21
☆小倉・福岡市：1/23.24.28.29
☆長崎1/25.26
☆東京2/1.2/2
☆福島2/3～5
☆帯広2/8.9
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札幌・旭川・美瑛、福島・仙台、東京、京都、倉敷、福岡、長崎などで施術しております。全国どちらでも条件と日程を調整して参りますのでお問い合わせくださいね。
