昨日の記事は、結構マニアックですが・・・そちらもご覧の上で以下、お読みくださいね⇒アシュタールの語るツインフレームの困難さとふたつに分かれた意味とは☆
参考としたロナマーハンさんによる「マイケルからの贈り物」や、リサ・J・スミスさんによるチャネリング「サナンダ」によると、たましいの関係（肉体的な男女とは限りません）には、あえて類型化するなら、7つの段階（どれが上とか下と言うことではありません）が提示されています。
リサ・J・スミス氏のチャネリング（英文）
Enter theDivine Twin RayReunionsA message from Sanandachanneled by Lisa J. Smith
まず、ディバインコンプリメントについては、このように定義しています。
1.Divine Complement
・神から授けられた「相補体」
・あなたがどこに生きているかに関して、
・正確に映し出してくれる人（⇒鏡ですね）
・より高い（次元の）存在に移行させるためにある、地上での関係
あなたを正確に映し出す鏡として、ネガティブな面もポジティブな面も、両方ともおたがいに相手を反映し合い、しばらくの間、おだがいの人生におけるレッスンを前進させる助けとなる存在です。
一方で、ディバインコンプリメントと出会っても直接のつながりとしては長く続かないという説もあります。が、それはあくまでも３次元的に対面した関係だけを言っているわけです。分かれてこそ可能となるおたがいの独自の學びを進め、それを共有できるその準備が整ってからの出会いになるからです。そもそも、最初から出会ってしまっては、分かれて地球に来た意味がないので、長くいることにはならないわけです。
ディバインコンプリメント以外の類型についても見てみましょう。あくまでも分かりやすくするための類型化であり、たましいのブループリントは書き換え可能であることを忘れないで読んでください。ワタシとアノ人はこれだ！と固定化して捉えないことです。
2. Soul Mates ソウルメイト(魂の友)
地球に転生する以前に出会う約束を交わし（ただし、ブループリントには出会うための条件も書かれている）、あなた自身について、必要なことを教えるために人生に現れます。
今生でのソウルメイトは過去に何度も旅を共にしてきた仲間でもあります。仲間という名のとおり、同性、異性両方あります。いわゆる恋愛関係になるとは限らず、あなたの人生の目的がどこに置かれているか次第で変わるものです。
3.Divine Expression
ディバインエクスプレッション(神聖なる表現者)
あなたの人生に登場し、深い印象を残していく存在で、あなたの人生が本来の方向を失っている時に、ディバインエクスプレッションはあなたの中のおそれなどをはらって、前進させるサポートをします。
印象の強さから、ツインレイと感じるかもしれませんが、役割を果たし終えたら３次元の関係性は終わりを告げます（しつこいようですが、あくまでも結果を類型化したのですからプロセス次第で変動します。そう決まって固定化しているわけではありません！）。
4. Twin Mate ツインメイト
双子の友です。出会えば、地球や太陽、そして、宇宙のワークを共に成すパートナーとなります。それは恋愛関係とは異なります。
一人に144人いると言いますが、地球にいるとは限りません。様々な宇宙にいるたましいをも含めての話なので、同時期に地球に転生して出会うことは、やはり、まれと言えるでしょう。ただ、たがいのハートは元々はつながっているのですから、分離した地球でもハートを開いて、うまくつながれば、その存在を感じて、共振し、出会うことになるでしょう。
5. Twin Soul ツインソウル
双子の魂です。1人につき12人存在するともいう、近い波動＝振動数を持つ存在。出会えば、以前から知っていた、これから共に學びを進めると感じます。ですがこれも、恋愛関係になるかどうかは、おたがいが出会うまでに、成長のための學びの経験をどれだけ積んだかによるのです。
6. Twin Flame ツインフレーム
双子のフレームで、３次元に来る以前から、何度も一緒にワークしてきた存在です。ツインレイに出会うその前触れとして、ツインフレームと出会うこともあります。
1人につき7人存在するといいますが、これまた異性・同性両方あり、地球を含めた広い宇宙に存在する７人ですから出会うことはまれです。
もし、ツインフレーム間で恋愛に発展する条件が整ったときは、肉体的な性を超えた、ハートのつながりにより、純粋な愛を表現することになります。
7. Twin Ray ツインレイ
究極の存在としての、双子のひかりです。地球をサポートするアセンデッド・マスターたちも、ツインレイの再統合を支援し望んでいます。
もう一人の自分、自分の半分と調和して統合することは、昨日の記事にも書いたとおり簡単なことではありません。ですが、それが成されれば、そのたましいのレベルはもちろん、地球にとっても大きなギフトとなるわけです。
ツインレイはおたがいのミッションと、その責任を同じように受け持つことになります。
ツインレイは、地球の三次元ではなく、高次にいる存在であることもあります。つまり、同時に、地上にはある意味、完璧なパートナーがソウルメイト、ツインフレーム、ツインソウルとしているが、別に天界にツインレイが存在していることもあるわけです。
さて、以上の類型も踏まえた上で、アシュタールのいうディバインコンプリメントについて、見てみましょう。（ ）内はわたくしからの注釈です。
（ライラック＝リラの花）
あなた方がロマンチックな意味でいうソウルメイトはディバインコンプリメントのことだと言えるでしょう。
ディバインコンプリメントは、転生しようとしているふたつのたましいを、宇宙がお互いを補いながら向上できるように祝福して、地球に送り出した場合です。つまり、神の目の前で永遠（とわ）の愛を誓った唯一の相手、地球に転生する前におたがいに誓いを立ててきている（⇒後述のとおりラブロマンスの誓いとは限りません）ということなのです。
なお、このふたつのたましいは、地球に転生するときに、更に、ツインフレームとしてそれぞれがふたつに分かれます。（⇒つまり、４つのたましいとなる、わかりますか？）
ディバインコンプリメントのふたりが出会うと、おたがいは魔法にかかったかのようにひかれ合うでしょう。恋愛に限らず、仕事でのパートナーとなることもあります。そのビジネスはとてもスムーズにいき、おたがいが補い合い助け合いながら、（地上におけるミッションとしてのワークをするので）大成功する場合が多くなります。
このたましいは共通の目標を持っていて、おたがいをひかりでサポートし合い、たがいが与え合います。一方が成長するとそれは、相手の成長となり、相手が成長すると自分も成長することができるのです。
つまり、この関係は更により良くなっていける関係だということです。それは、その関係が既に宇宙に祝福を受けており、さらにそれを地球で実践しているからなのです。
何らかの事情でたがいの関係に終止符を打つことになったとしても、このようなパワフルな体験は、おたがいの中で素晴らしい体験として残りますし、たとえ、離れていても、その貴重な体験を通じて、おたがいをサポートし、成長し続けることができるのです。
◇◇◇◇
いかがでしようか、アシュタールのいうディバインコンプリメントは、流布されている類型化を超えたその秘密？を明らかにしてくれていると思いませんか。
単にふたつに分かれたのではなく、ふたつが更にふたつに分かれているという神秘です。しかし、その四つが同時期に、同じ地球に遣わされ、出会えると言うこともまた、奇跡であることには変わりありません。その条件が整い、ひかれ合う、共振を起こしたときに、ですね。
※アシュタールのメッセージは、テリーサイモンズさんのチャネリングメッセージを参照しています。
軽やかな春にふさわしい心と身体で、創造主の慈愛とつながり、美としあわせを開花しましょう。
あなただけの香りをアロマリーディングまたは女神のオラクルカードからリーディングして、そのメッセージのテーマの香りたち使ったスペシャルな施術も可能です
Yufu Ashtar☆お問い合わせはこちらから