『世界中の青空をあつめて』中村航
 
家でもカメラ写真撮ったんだけど、、、
返却しに図書館まで散歩中あしあと
 
あまりの青空に、つい、、、
 
 
序盤、つまらない予感がしたのですが、
和樹が5人を探して上京したあたりから止まらなくなりました飛び出すハート
 
偶然会話を交わした麻帆が美代子さんの孫
というのはやっぱ小説だよね~ と思っちゃいますが
 
なかなか爽やかでステキなお話スター
 
確かに、おじいちゃんおばあちゃんって昔のこと多くを語らない、というか
まぁ自分が子どもすぎて、自分をかわいがってほしくて、
かわいがってくれればそれでよくって、
若い頃どうだったかとか気にしたことない、っていうのがホントのところかな
おじいちゃんにも、おばあちゃんにも、青春があったんだな虹
 
しっかりした麻帆さんと、ちょっと頼りなさそうだけど大きな一歩を踏み出した和樹、
いいわ~キューン 応援したくなる飛び出すハート
 
中村航さんもっと読みたくなったラブラブ