10月初めは、仕事でへこむことがあって、
再発かと思う体調の変化がありました悲しい
圧縮袋感、手足のしびれ、気がついたら頬を涙がつたっている、、、泣くうさぎ
復職後初めて、非常事態の時用の頓服薬を飲みました薬
 
ひきこもりの在宅勤務でなんとかやり過ごし、
3連休でリフレッシュして、キモチを立て直したつもりだったけど、
連休明け、自分を奮い立たせて会社に行ったものの、
怯えて怖くて仕事が手につかず、、、不安
 
ワタシの状況をよくわかってくださっている先輩にヘルプを求めました悲しい
話を聞いてもらって、励ましてもらって、ムリしちゃダメだよ、と気にかけてくれて
弱い自分をさらけだしたことで、キモチが軽くなりました泣くうさぎ
「弱みを見せられないのは弱み」を痛感しました凝視
 
そして偶然、翌日、同僚も同じようなめに遭っていたことがわかり、、、ぐすん
お互いのダメージを打ち明け合って、なぐさめあって、
ふたりでおいしいランチを食べに行って、気が紛れて元気を取り戻すことができましたおにぎり
 
そんな3連休中に読んだ本がこちら本
『「自分」を生きる』 坂東眞理子 著
 

 
同じような内容の本は、もう何度も読みました本
でも、読んだタイミング的なものもあるかもしれないけど、
坂東眞理子さんのおコトバはとても力強く、芯がありました筋肉
「しっかりしろ、ワタシ」と、自分を奮い立たせることができましたダッシュ
 
図書館で借りたのですが、読んだ時は、買って手元に置いておきたい、と思いました
おまもりのような本になる気がしました
でも、結局、本に頼っていてはダメなんです
そこから一歩踏み出して、助けを求めて人を頼ることの大切さを身をもって知りました
それに気づいたので、この本は、もう私には不要です
もしまた心が風邪を引いたら、その時また図書館で借りて読もうと思います
でも常備薬にする必要はありません
なぜなら私には、大切な、ワタシを見てくれている先輩や同僚がいるから乙女のトキメキ
 
みんな、ありがとう、感謝ラブラブ