『PLATONIC SEX』
飯島愛 著 小学館
 

 
先日読んだ、大竹しのぶさんの本の中で、
「サマソニは毎年愛ちゃんがチケットを取ってくれて、、、」と出てきて、
久しぶりに "飯島愛" という人のことを思い出した口紅付けまつげ
 
圧倒的な存在感のある人だったなぁダーツ
亡くなり方もショッキングで、、、泣くうさぎ
あー、本も話題になってたねー、とおぼろげな記憶を辿ってみたら
図書館にあった看板持ち
 
想像以上に、今読んでも、なかなかの衝撃不安
ワタシには考えられない生活、、、

中学生の頃なんて、まだまだがきんちょで、世の中のことなんて何も知らなくて、

でも、同じ世代を都会で厳格なご両親のもとに育った愛ちゃんは、
一見恵まれているように見えて、織に閉じ込められているような閉塞感を感じていたんだね
ワタシたちの親世代って、まだかなり古風っていうか、昔の日本を引きずっている時代だから、
世間体、「子どもの成績が悪い、素行が悪いのは、親の育て方が悪い」な時代だったよね
 
でも、大人になって、ご両親と笑い合える日々があったようで、良かった
 
愛ちゃん、笑顔しか思い出せないピンクハート