『まあいいか』『わたし、還暦?(まあいいか2)』
大竹しのぶ 著 朝日新聞出版
 

大竹しのぶさん、好きですピンクハート
 

テレビでバラエティとかで飾らない姿も嫌いじゃないけど、

なんと言ってもしのぶさんの舞台、女優魂は、もう、

しのぶさんが舞台に立っただけで涙が出そうになるぐらい存在に感動するラブ

 
印象的な文章がありましたメモ
 
-quote-
湾岸戦争が勃発した時、テレビゲームのようにミサイルが飛び交う映像を見て、
5歳の息子が呆然と立ちすくみながら呟いた。
「お母さん、科学ではなく魔法が発達すればよかったね」
-unque-
 
二千翔くんの発想、すごい拍手
しかも5歳で拍手
 
しのぶさんが、忙しい日々の中に、一期一会に感謝し、
季節の移り変わりを丁寧に感じながら精一杯生きている様子が
とても強烈に伝わってきましたお茶
女優さんて、お料理もできない、電車にも乗れない、みたいな
感覚がズレてるイメージあるけど、この本を読んで、しのぶさんて、
きちんと女であり、きちんと母であり、きちんと妻であり、きちんと主婦であり、きちんと娘
なんだな~って思った照れ
 
-quote-
心をリラックスさせて、時々、脳の奥底にある記憶を呼びさますのもなかなかいいものだ。
忘れかけていた幸せを、再び手にすることが出来るのだから。
-unquote-
 
そだね~指差し
そして偶然にも、この本を読んだ直後、脳の奥底にある記憶を呼び覚ます機会がありましたスター
本当に幸せな時間でした、そしてワタシ幸せな学生時代を過ごしてたな~と再確認しました照れ
その話はまた別の機会にウインク