先日、夜中に急に、圧縮袋に詰められてギューッてされてる感覚に襲われ、目覚め、

意識がある時も全身しびれて息苦しくて、

その後またいつのまにか寝てもギューッとされてる感覚で目覚め、を繰り返し、

翌朝疲労困憊、且つ、声が出ない という非常事態に見舞われました

(声が出ない、は、花粉のせいかも、と思ったけど、鼻は通ってるし、いがいがもなかったし、

 圧縮袋の翌日だったからストレス起因と疑っている)

 

この、自分が圧縮袋に入ってる締め付けられる感覚、、、

休職前から休職期間中に幾度となく体験していたものでした

 

復職後は安定していて、ぐっすり眠れる日が続いていたので、

自分でもかなり驚き、こうして、まだ再発する危険があるんだな、

という恐ろしさも身に染みて感じました

 

確かに、その直前、仕事で色々、

人間関係に神経を使うことや、作業に神経を使うことや、

ヘビーな内容の会議やら、肉体労働やら、、、が重なり、

そしてそれを引っ張っていかなくてはいけないという立場にも置かれたり、、、

知らず知らずのうちに無理をしていたのかもしれません

 

なんとかその日は乗り切り、でもその夜も圧縮袋

翌日は在宅勤務していたのですが、全身発疹

気温20度越えの温かさだと報じられている中、寒くて寒くて、

もしやと思い熱を測ったら37.8度もあり、2時間ベッドで横になりました

午後、のそのそと負荷のかからない業務をこなし、なんとか定時を迎え、速攻で業務終了

(発疹も発熱も、花粉のせいかもしれない、

 でもこれも圧縮袋と同時だったからストレス起因ではとも思う)

 

以前のワタシだったら、このぐらいで休むなんて責任感なさすぎ!とか

アホらしい正義感で突っ走ってしまっていたと思う

今回は、過去の経験から、やばい、と思って、すぐに上司に伝えて休養を取った

そして、圧縮袋は2晩、声が出ないのも2日で済んだ、発熱もその日中におさまった

ワタシが急に2時間くらい離席したところで、何の支障もなかった(当たり前)

 

圧縮袋がワタシの心と体が壊れるサイン、と、はっきりわかった

癌と同じで、メンタルも、早期発見、早期治療が大切

ムリせず、焦らず、自分のペースで自分のキャパでやっていこう

 

まだまだ遠い、ケセラセラの精神

でも少しずつ、それが大事って思えるようになってる

それだけでも進歩