『生きる』
高橋 尚子 著 評言社
 
漢字で書くと、Qちゃんの著書みたいですが、
「たかはししょうこ」さんという、熊本の住む30代女性の著書お母さん
 
17歳の時、交通事故で身体の自由を奪われ、
「心のバリアフリー」を広める活動をしている方です
 
つい、応援したくなる、そんな魅力を感じました
でも、なぜだろう、かけたいコトバは「がんばってね」ではない気がする
 
前半は読んでいるだけで辛かった悲しい
 

 
歩きたい理由は「歩きたいから」泣くうさぎ
 
「すみません」じゃなくて「ありがとう」
これはワタシも心がけているピンクハート
 
伝えることの大切さ、についても、
ワタシも、ワタシの経験が誰かの役に立つなら、
包み隠さず話すことになんの躊躇もない、と思っている
 
根底にあるものが似ているのかな(おこがましいけど)
こういうの、共鳴っていうのかなハート