『センス・オブ・シェイム』
酒井順子著 文藝春秋
よく言われていることではありますが、
"欧米では行動の規範が宗教的戒律という「罪の文化」であるのに対して、
日本は世間に対して恥ずかしいかどうかで行動する「恥の文化」"
単純に、おもしろかった
恥の感覚が共通する人ほど一緒にいて心地よいと書かれていたけど、
でもワタシが恥ずかしくてためらってしまうことを
いとも簡単にさらっとする人は頼もしいし、憧れる
一昔前は、女子に奥ゆかしさとか"恥じらい"が求められていたなぁ、、、
時代は変わったなぁ