国芳・国貞を観たその日。
ふとヒカリエに立ち寄ったら
岐阜展なるものが催されていたので
突発でそちらにも行ってきました!
ヒカリエ内のギャラリーの一角。
こじんまりしていて、それがいい雰囲気。
この看板とチラシの
popなデザインがなごむ~
デザイン&トラベル系の雑誌が主催されていて
旅気分を味わえる展示のようです。
展示物は全部撮影OKのふとっぱら
学友に岐阜出身の子がいて
いいかんじにご当地キャラしていたので
勝手に岐阜に親近感をもっていたり…
この展示物はこの地域の~、と
岐阜MAPで教えてくれています。
ほうほう。
老舗で使われているお道具。
お店の解説を読んでいると
思わずお腹が減ってくる。
いつか行ってみたいけど
今行くには岐阜は遠い。
じゃあヒカリエでご飯食べるか~
という巧妙な罠…かどうかは知らないw
いのししのお腹の柄がかわいい!
でもナマズ?も渋くて捨てがたい。
むむむ。
岐阜は藤村先生の故郷なのね
和紙と木材。
木材の曲線は本当に綺麗
和紙の温かみとあいまって
すごく好き。
昔、実家の和室に
和紙づくりのぼんぼりが
照明としてあったんですが
子供の頃寝かせるときに
目に痛くない、でも怖くない
ちょうどいい光の透け方だから
母がそれにしたって言っていました。
飛行機はいわずもがな
(よくブログにでてくるw)
木造はさらにかっこええ
博物館的な敷居の高さもなく
気軽に立ち寄れる癒しの展示でした。
楽しかった~