流れることに… | 月兎は月でくるくるワルツ

月兎は月でくるくるワルツ

月兎の気紛れシェフブログへ、よぉこそ(≧▽≦)

声の表現者になるべく・・・奮闘?中☆

今は自分を知る事に夢中になっています。

まだまだ表現者として未熟者ですが、精一杯走り続けて生きますので、よろしくお願いします。


駅のホームに立ち
留まり続ける街の建物の上を
流れていく雲を見上げ
羨ましいってのと悲しいって気持ちが込み上げる。

日々の優しさに甘え
変わりたいと口にしながら
何も変わらずにいる自分がいる。

日々を楽しみ、
成長して先に進んでいく人を見ては
羨み、変わろうと決意を立てているくせ
自分に甘くズルズルと先伸ばしにし
あまつさえ人のせいにする。

変わろうと望むのであれば
時には自分に枷をし
壁を越えねばならないのに。

自分を変えれるのは自分自身であるのに。

腹が立つけど
腹を立てて良い権利は何もない。

それを招いているのは自分なのだから。


流れていく雲を見上げ、羨み眺める。



Android携帯からの投稿