初浜松ライブが近づいてまいりました。
ルミナスオレンジ一同、とても楽しみにしています。

2月3日(日)
浜松G-SIDE
開場 17:30 開演 18:00
前売り2500円/当日3000円
with / ヒヨリミ, THE KUNEKUNE
チケットご予約受付中。浜松G-SIDEメールフォームまたは直接浜松G-SIDEへEメールで、お名前、ご連絡先、枚数などお書きの上ご予約ください。


長めに演奏時間をいただいております。普段の対バンのライブではあまりやらない特別企画(?)もご用意中(いま練習中)です。この機会にぜひお越し下さい。終演21:30頃の予定ですので、少し遠方のかたもぜひ。

配信限定のニューシングル『Tigerlily Mixolydian』も発売中です。よろしくお願いします。
Tigerlily Mixolydian
iTMSAmazon MP3, CD Babyでダウンロードできます(他サイトも順次)
いままでご購入くださった皆様のおかげで、なんとか登録料のぶんは元が取れそうです(笑)。ありがとうございます。

ここのところ、イベハラ(イベンターを名乗る人から、手当たり次第のコピペの出演依頼メールが届くこと)を受けています。
(そういえば以前、「落ちたぜサマソニ」というイベント名のコピペメールを一方的に送りつけられて憤慨しているバンドさんがいらっしゃいましたが、あれもイベハラかなと)。
こちらが返事しなくても、まったく同じ内容のメールが何度も、同じところから届きます。
宛名すらなく、イベント内容も書いておらず、ただ某ライブハウスの空き日が列挙してあり、「スケジュール合う日があったら返信くれ」と書いてあります。
イベンターの住所も電話もツイッターアカウントも公式サイトもなくて、連絡先はgooメールのアドレスのみ。

周囲のバンドが皆、どんな対バンならお客さんが喜ぶか、楽しんで貰うには…と頭絞って工夫したりしているのを見てると、そうやって列挙した日程から「この日出れますよ」という返事をしたバンドいくつかをそのままスケジュールにぶちこむだけで、バンドからノルマを3万とか5万とか取って、
「イベンター」とか「プロモーション」とか名乗るのはいかがなものかと思ってしまうのですが。

ということをツイッターに書いたら、
「そんなイベントでもなければ出れない人がいるんだ。偏った事を言うな!」
という感じの斜め上の意見をいただいたのですが、

同じノルマを払うなら、
自分が好きなライブハウスや、自分が好きなバンドがよく出演しているライブハウスに電話して、ブッキングに入れてもらってライブした方が、実りがあるんじゃないかなと。
もし結果的に、ライブハウスに気に入ってもらえなくとも、少なくとも好きなステージに乗れて、中音の感じとか、ステージに立った感じとか、いろいろわかり、的確なアドバイスを貰える可能性も高く、後々につながるのではと思います(というか、自分の場合はそうでした)。
「とりあえずライブができるならどんなイベントでもライブハウスでも知ったこっちゃない」というバンドと、「とりあえず枠が埋まってノルマ払ってもらえればどんなバンドでもいい イベント内容がどうだろうと、客が入ろうが入るまいが、また客が楽しめなくても知ったこっちゃない」というイベンターという、何かちょっと不毛な関係性の間に、実りが生まれる可能性は、ゼロではないだろうけど、かなり低いんじゃないかなと思います。