『七人怪談』

三津田信三編著/KADOKAWA


さすがでした、さすが。

ハイクオリティー。

期待通り。

どれも気味悪い気持ち悪い最高。

以下ひとつずつ。


『サヤさん』澤村伊智

そう云う霊能者怪談! なるほど!

澤村先生の作中作的な構成とか大好き。

これもとても好み。

病んでる。ホホホ。


『貝田川』加門七海

フフフってなった。

場も人も怪しい。妖しい。

フィクションフィクション。フフフ…


『燃頭のいた町』名梁和泉

大変にやにやした。ひょひょひょ。

まさに異界。

目眩のするような、足場の危うさを感じる。

食べたのかな…?


『旅の武士』菊地秀行

好き。

おかしいなって思うのにすんなり受け入れてしまう異形。

怪異に筋を求めても詮ないのに、妙に理にかなってしまう感じ。


『魔々』霜島ケイ

怖いよぉ(´□`)

ザ・怪談。

大好物な展開。

全部伏線だしほんとのことしか言ってないし、あー好き。


『会社奇譚』福澤徹三

福澤先生の怪談方面のお作はかなり読んでると思う。

ので三津田先生のあとがきの感じ。

土地もそうだが、福澤先生も引き寄せてるのではと思ってしまうww


『何も無い家』三津田信三

またそうやって撒き散らそうとなさるww

ほんと好きですww

永劫、家ものをお書き戴きたい。


『七人怪談 2』あるといいな。

ぜひ。