今週初めに観に行っていたんですが感想が遅くなりまして・・・
只今渋谷で「香港レジェント・シネマ・フェスティバル」が行なわれています。(明日で終わりだけど)
過去の公開されなかった懐かしの香港映画を公開してくれるという香港映画ファンにはたまらない企画ものでした。・・が・・・この時期仕事が忙しいので残念ながら1本観るのがやっとでした・・(涙)
最初からそれがわかっていたので選んで選んで大好きな杜琪峰監督の「ファイヤー・ライン(原題:十萬火急Lifeline)」に決定。
1996年の作品なのでまだ香港が英国領だった時代。街中にイギリス国旗が出てきたりとまだ英国の雰囲気が残っておりました。懐かしい~。
タイトルからわかる様に消防士達のお話。事故や火災での現場活動、自殺未遂者を食い止めたりする消防士達の活動や苦悩がよく表されていました。
実直過ぎて上司とぶつかり優秀なのに出世できないベテラン隊員、消防士なのに血を見るのが苦手な新人隊員、女性でありながら優秀で仕事熱心だが子供を欲しがる夫との間で悩む隊員、職場では細かく気難しい署長。しかし私生活では元妻と子供の養育について問題を抱えている。
ベテラン隊員を演じているのがラウチン。若ーーーい。ぶつかりあう署長を演じているのがアレックス・フォン。
これまた若ーい。仕事命で女性とは縁がなかったラウチンが自殺未遂を図った女医さんと恋に落ちたりします。
このままうまくいくのかなーと思いきや途中女医さんの恋人が現れ、恋人と去る姿をラウチンが遠くから眺め、とぼとぼと帰っていく姿がなんともせつない。が・・このラウチンの姿を見て心動かされたのは私だけでなく女医さんもまた>笑。
そんな中、違法建築の大きなビルで大火災発生。現場に急行し消火活動に入るも・・・・出口がふさがれてしまい絶対絶命の危機に・・・・・。
撮影には本物の火を使って消火のシーンを撮影したそうなのでとてもリアル。熱そう・・・。
火が怖い私には絶対無理なお仕事です・・・。
ユニバーサルスタジオのバックドラフトを思い出す。熱かった・・。
2年前、香港に行った時ホテル近くのビルで火災が発生してたくさんの消防車が来て消火活動したものの全焼。古いビルだったからすごい勢いで燃えてました。コワーーイ。
鎮火後、オヤジ消防士達が外でおもむろに防火服を脱ぎだしてビックリ!
みんなとーってもイイ体してた>笑。オヤジ消防士にときめいたのは言うまでもありません。
またこれからもバンバントゥ監督作品、公開してもらいたーい。
今年の東京国際映画祭にまたトゥ監督作品が来てくれること祈りつつ・・・。
またご本人にも来日してもらいたいなーー。ウフ。
・・でも・・・マニア向けだよな・・・トゥ監督作品って(今更何を)