長男の受験勉強のとき、
マンスリーテストのたびに
お友達の偏差値や
クラス昇降がめっちゃ気になりました
息子に、
「〇〇(←お友達の名前)も一緒のクラス??」
とかちょいちょい探りを入れて
何度嫌がられたことか・・・
その結果に一喜一憂して
ときにはイライライライラ・・・・
そして子どもに八つ当たり(←ほんとにごめん
)
そもそも受験自体が相対評価だし、
人との比較で成り立っているもの。
偏差値ってそういうものだし、
他人と比較しないでいる方が難しいと思う。
ある程度、気になるのは
しょうがないことだけど、
過剰に反応するのはやっぱり良くない
人と比べることになんの価値があるの??
結局、他人と比較していると、
たとえ点数が良かったとしても
心が満たされるのも一時的なもの。
また次も比較しなきゃいけないし、
永遠に満足することもない。
次男の中受を経験しているいま、
比較すべきは、
「先月の自分」
「3ヶ月前の自分」
「1年前の自分」
だと思えるようになった。
「他人軸」ではなく、
どこまでも
「自分軸」
マンスリーテスト前は、
次男と毎回目標を立てるようにしている
前回の自分の成績から
ちょっとだけ負荷をかけて
達成できそうな目標。
前々回は、算数で
「大問1の問題は全問正解する!
解けない問題は飛ばしていいから
大問1の見直しをして完璧にする!!」
↑見事クリアー!!
前回は、算数で
「100点超えする!!(150点満点中)
解けない問題は飛ばして
解ける問題を丁寧に確実にする!」
↑↑
これまた見事クリアー!!
今まで算数で
100点を超えたことがなかっただけに
これに関しては次男と
ピョンピョン飛び跳ねながら
抱き合った(←大袈裟・・・)
最近は
算数に重点を置いて勉強しているので、
他の科目は
はっきり言って壊滅的
でもどこまでも「ある」部分を見て、
「他の科目は
まだまだ挽回できるから大丈夫!!」
と励ますことに徹する
いよいよ今週はマンスリーテスト。
今回もスモールステップで、目標立てていこう
〜〜〜
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