長男が小4〜5年のとき、

毎週日曜日の夜は

読書会なるものをやってましたキョロキョロ

 

国語が超絶苦手だった長男。

読解力がないわけではなく、

単純に読むスピードが遅い

活字に慣れていない。

 

「はて?

活字に触れさせる何か良い方法はないか?」

 

国語力を上げるには、

どの先生に聞いても精読が大事と言う。

 

当時、塾の授業で扱った物語文が良い話ばかりで、

毎回毎回、読んでは涙していたワタシ笑い泣き




 

塾のテキストは

物語の一部だけを切り取っていたので、

話の続きがめっちゃ気になるびっくりマーク

 

そんなキッカケから

授業で扱った物語の本を買って

私が読むようになり、長男にも読ませようと。

 

なかなか自分からは読まないので、

日曜日の夜に時間を設けて

読んでもらうようにした。


それが読書会のキッカケ。

 

当時小1〜2年だった次男も巻き込み、

各々好きな本(次男は絵本)を読む。

 

15分ほど読んで

(←みじかっ!!これが長男の限界笑い泣き)、

読んだ本の内容を要約して発表し合う。

 

当時、

朝日小学生新聞を購読していたので、

これまた子どもたちは

なかなか自分では読まないので、


私が一面記事を読書会の間に読んで、

内容を発表するようにした。

 

これはこれで一石二鳥で、

のちの公民の勉強の役にも立ったデレデレ

 

地道に読書会を続けることによって、

長男の成績もSAPIX偏差値で50までにウインク

 

読書会も、いまとなっては良い思い出目

 


〜〜〜

 

たくさんの「いいね!」ありがとうございますラブ

励みになります飛び出すハート