こんにちは。yue_mamaです
30数年前に、私も中学受験を経験したのですが、
長男がいざ小3の2月に通塾を開始したとき、
家庭学習で行う宿題の量を見て、
「え・・・こんなに勉強するの・・・??」
が率直な感想でした。
私も中学受験を経験し、
中高6年間のびのびと過ごし、
一生のかけがえのない友人たちにも
めぐりあいました。
なんとなーーく、自分の経験がベースとなってはじめた長男の中学受験。
「わたし、甘かった・・・」
30数年前の私の経験なんて全く役に立たず、
なんなら学校の偏差値帯も全く変わっているぢゃないか!!
「渋女 → え!? し、渋々??」
「純心 → 広尾学園なんすか??」
などなど。
なんなら母校の偏差値ももれなく下がっており、
「え、この学校より偏差値低いのかーーー。」
と、ショックを受けたり、とかとか。
上位層はもちろんあまり変化はないのですが、
いろいろと変わっててビックリでした
よく聞く話ではありますが、
われわれ親世代の当時の開成の入試問題レベルが
いまの中堅校で扱われる問題のレベルだとか
ほんとにいまの子どもたちって難しい問題を解いてるし、
4教科(私のときは2教科がデフォルトだったような)
頑張って勉強しているなと。
私自身は、理社が辛すぎて早々に2教科受験にくら替えしたのですが、
「呉、因島→造船」
とか、行ったこともない土地のことを
字面だけで覚えても全く頭に入らなかった記憶が・・・。
現代っ子はGoogleマップもあるし、
行ったことがなくても
バーチャルでイメージしやすいのかしら
4教科やっているだけでも子どもたち、
ホントに偉いなぁって思ってしまいます
〜〜〜
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