こんばんは
如月ゆえです
本日もたくさんのご縁を賜り嬉しく思います
さて、6月といえば何を想像しますか?
梅雨☔️、雨☂️、カエル🐸、かたつむり🐌、紫陽花💠、結婚(ジューンブライド)👰♀️
この辺りがメジャーなとこでしょうかね
この間ツイッター(今はXか🤔)で
青い紫陽花の花言葉が
辛抱強い愛
というお話をさせていただいたのですが
じつは由来がちゃんとあるのです。
雨降りませんように☔️🐸
— 横浜元町中華街 占い館バランガン@如月ゆえ (@yuekisaragi_o_o) 2024年6月4日
如月ガエル捕まえてケロ🐸🐸🐸
紫陽花の葉っぱは毒性が強く虫も付きにくいらしいです💠🌿
下田公園の紫陽花がとても綺麗なので機会があれば見に行ってみてください😌
青い紫陽花は辛抱強い愛という花言葉です🫨写真は関係ありませんが海鮮丼です🍣 https://t.co/vJJpoaUqCP pic.twitter.com/5HZyzuzGup
時は江戸時代に遡ります
ドイツ人の、
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
をご存知でしょうか
そう、あのシーボルト先生です
日本に近代的な医学を広めたシーボルトさん
この、シーボルトさんの逸話に関係あるのです
シーボルトさん、
自然科学の研究も行っており、植物の採取や調査も行っていたんですって
そんなシーボルトさん、
中でも紫陽花がとってもお気に入りだったんだとか
お気に入りの紫陽花につけた学名が
ハイドランジア・オタクサ
だそうで、
オタクサというのはシーボルトの奥様
楠本滝さんのお名前からとったんですって!
(お滝さんをオタクサと発音していたそうです)
1828年、シーボルト事件が起こり
シーボルトさんはスパイ容疑をかけられ
日本を追放されてしまい1人で泣く泣くドイツへ帰国するのですが
愛妻家であったシーボルトさんは、
お滝さんを想い続け紫陽花にお滝さんの名前をつけました。
離れても強く想いを寄せていたことから
辛抱強い愛
という花言葉が生まれたとされています
残念ながら、
学名は他の学者に先につけられていた品種だった事が判明し
無効になってしまったそうなのですが
2人の恋の舞台になった長崎では
紫陽花をオタクサと呼んで、親しまれているそうです
シーボルトさん...
素敵やないかい...
こんなロマンチックな男存在するん!?!?
と、私は思ってしまいました🥹
自分の名前を花の学名につけてくれる夫、
尊い以外の何者でもないじゃないですか
青い紫陽花は、冷たい雨の中でもものともせず咲いている姿から
冷淡・冷酷などの花言葉もありますが
こんなシーボルトさんのお話を聞いてしまったら
辛抱強い愛
以外の言葉入ってこないし
もうそれでいいんじゃないかと思ってしまうきさらぎなのでした
如月も20代なりたての頃
遠距離恋愛をした事があるのですが
あの頃の如月にも辛抱強さがあれば上手くいってたのかもしれませんね
その当時の私の辞書にそんな言葉はなかったのです😭
こてんぱんに振られましたヨ...
明日8日土曜日も
横浜店にて出演いたしますです
あなた様の辛抱強い愛のエピソードがあれば
きさらぎにお聞かせください
それではおやすみなさいませ😪
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対面鑑定_バランガン横浜店
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