クリニック受診の翌日、
採取して貰ったスメアを職場で
こっそり(←)染色して鏡検。

SCC(扁平上皮癌)は無いなぁ…
でもsevere(高度異形成)よりは上?
CIS(上皮内癌)?

少なくとも進行がんではなさそう…

良かったぁ照れ

自分の中の不安がひとつ解消😊

そしてこの事が次の受診先を決める
ひとつの要素にもなっていたと
今から思うとそうだったんだなぁと。

この後GWに差し掛かりますが、
実はこの頃、父の状態があまり良くなく、
GW中何があってもおかしくないとまで
言われてしまいましてショボーン💦
自分の不安が少し落ち着いた事もあり
しばらくは

自分の事<父の事

になっていました。



✒️細胞診の観察基準は色々ありますが、
大きなポイントは

細胞の形、大きさ、色、並び方

正常な細胞は一般的に揃っていて
一様に見えますが、
何らかの異常が起こると、

・形が違う
・大きさがばらばら
・色が濃い
・並びが揃ってない

などの変化が現れます。
その変化の程度で、異形成~癌を判定します。

ちなみにこの細胞の異常が起こるのは
何もがんだけではありません。
炎症、細菌、真菌などの存在が原因でも
起こります。
なので判定にASCというカテゴリー
が存在します。

がんの診断はもちろん色んな要素を
総合して決められますが、
組織細胞学的に言うと

「細胞の無秩序な増殖」

と言われています。

なので細胞診には、この無秩序に
なっている、あるいはなりかけている細胞を
いち早く見つけ出す役割があります。

ちなみに
病理診断はその状態がどの程度、
どこまで広がっているか、
またどういう種類か…などを調べ、
決定します。
CTやMRI、エコーなどの画像診断で
質的異常を見つけ、
それががんかそうでないか、また
どういうがんなのかを診断するのが
病理診断の役割です。








4日の間にある程度の気持ちの整理は
ついたみたいで、

「なったもんはしゃあない」

そう思えるようになっていました。

もともと根がお気楽というか、
ポジティブというか左矢印言いよう(笑)
このスタンスは基本今も変わらず。

でもやはり、どうしようもなく
不安に陥る日もあります。
そんな時の解消法は、
丸レッド外に出る
丸レッド人と話す
これは私が今まで生きてきた中で
唯一「うつ」に近い状態に陥った出産後、
所謂「産後うつ」を経て学んだ事ですが、
話が横道になるのでそれはまたいつかの
機会に。

クリニックに行って、診察室へ。
「びっくりさせてごめんなさいね」
と院長先生。
いやいや、先生が謝る事じゃ…💦

報告書を見せて貰うと当然ながら

・要精査    ・SCC

の文字…わかってたけどやはりガーン




ちなみに内膜細胞診は(-)でした。

そして
「紹介状どうします?」
実はがんの事はほぼ受け入れてたけど、
これだけまだ決めかねてまして😅

「大学やと知れてしまうし…迷ってます」
「ここでコルポと生検お願い出来ますか?」
「結果出るまでに家族とも相談してきます」

もう一度照会先で同じ検査やる事に
なるけどそれでも良ければ、という事で
クリニックで検査をお願いしました。

お願いした理由は他にもあって、
ここで自分の不安をひとつ早めに払拭
したかった事。
子宮頸がんは進行していれば肉眼的にも
ある程度異常がわかるけど、少なくとも
検診の検体採取の際にはそんな異常は
無かったはず。
その事を先生に話すと、
案の定先生もそれで検診結果に
びっくりしたと。
それと、コルポの時に細胞診用の検体を
採取して貰い、持ち帰って自分で
みようという企みが…てへぺろ
そしたらある程度先にどの程度かわかるし。


✒️コルポスコピーとは
コルポスコープ(膣拡大鏡)という装置を
使って子宮頚部を観察する検査です。
拡大鏡でまずそのまま観察したのち、
3%酢酸を塗布しそれによる変化を観察
します。病変があることが疑われる部位は
色調に変化が起こります。
病変があることが疑われる部位を確認した
上で、2~3ミリ程度の組織を採取します。

私の場合、最初の観察はもちろん、
酢酸塗布後も顕著な変化が無かったみたい。
先生も「きれいだけどなぁ~」と
言いながら、やや変化のありそうな箇所を
生検して下さいました。
そしてここで、

「すいません…細胞診のスメアって
   お願い出来ますか?自分でみたくて」

こんな患者まぁいないわな(笑)

GW挟むので 3週間後、次の予約。
でも今回の診察でそれほど進行がんで
無いことがわかったので、だいぶ
気持ちは落ち着きました。

さて…
次までに受診先決めなきゃな…
それに旦那にも言わなきゃ😅







「明日にでも行きます」
そう言ったけど、結局病院に行ったのは
4日後、本来の予約日だった4月27日。
振り返ると、多分この時が一番
現実を受け入れられなかった時期かなぁ。
今じゃ考えられないけど、
結果を目の当たりにするのが
嫌だったんだと思う。

SCC…て、癌!?いきなり?
いやいや、あってもsevere
(高度異形成)ぐらいちゃうん!?


✒️ちなみにこの細胞診の判定、
検診はどちらかというと強めに
つける事が多いと言われています。
異常をスルーせずちゃんと受診
して貰うのが検診の目的だからです。
なので実際精密検査すると、
検診結果よりも弱い判定に
なることもあります。

4日間、それこそ色々調べまくった。
仕事柄、がんってどんなものかとか、
このくらいのステージだと治療はこうとか、
そういう知識としては頭に入ってるけど、
実際治療中はどういう感じとか、
治療後の生活とか、あまり知らなくて、
ブログとかTwitterとか検索して…

ステージはどのくらいだろう、
予後はどうなんだ、生存率は…
最悪の事態も考えたり。
ステージの進んだ患者さんのは
怖くて見れなかった。

がん年齢、て良く言われるけど、
50代って「若い」部類に入るので、
イコール進行が早い、って認識で
それも落ち込む理由のひとつだった。

自分が受け入れられてないから、
夫にも話せなくて。
心配かけたくない思いもあったし。
ってもいずれ話さなきゃだけど、
とりあえず自分だけの胸にしまい込んでた。

もうひとつ、懸案事項があって、
「どちらにしても精密検査を受けて
    貰わないといけないなので、
    紹介状書きますが◯◯(勤め先)病院
    でいいですか?」
と電話の時に言われ

ちょ…全部バレるし…😅

組織みるのも細胞診みるのも、
日頃一緒に働いてる仲間たち。
なのでとりあえず考えときます、
と保留に。
結果、このぐだぐたはもうしばらく
続きます😅