こんばんは

はり灸サロン月花、鍼灸セラピストの屋です。


先日は私の所属する反応点治療研究会の実技講習会がオンラインで開催されました。

私がホストなのですが、、、



開催の際になぜかアップデート始めちゃった私のパソコン。

スタートはギリギリ。

泣けました。



つわりのセルフケアに関する症例の発表をしたのですが

自分では分かっていなかった問題点に気が付けて

本当に勉強になりました。

これからももっともっとやってみようと思います。


独立して働いているとつい治療をしていて困ったことがあってもなんとか自分で解決して

喉元を過ぎればなんとやらという状態になってしまいます。


そこをこういった形で方向性をまとめると


自分の言いたいこと

✖️

客観的な事実

✖️

他者の視点

の3点が交差し、また新たな視点での検討が出来るのでこういう学びの場は私は大好きです。


反応点治療が再現性のある治療なのも、検討する際に自分のためだけでなくまだ経験した事のない症例に関する学びが深まる点もこの治療法の良いところだな。と思ってます。


照れ鍼灸師は一生勉強だ〜って良く思います。

深く学び、日々の臨床に役立つこともとても大切だなぁと思ってます。


日々アップデートしている医学業界。

私の頭もアップデートしなくては!と思います。