桃神祭2DAYSですな。

朝から秋葉原で緑の劣化版家紋Tを装備した方を視ました…戦闘準備なんてーのは人それぞれですが、ボクだったら開演までに汗ビショですわ。



前乗りで現地入りされてる方も居れば、今日や明日の楽しみを抑えて昨日を働いた方も居るでしょう。
今年の夏は、ももクロさんでは初となる静岡スタジアムエコパ公演だそうで。

個人的に。
何度かあった静岡でのももクロさんライブ、ヤマダ電機ツアー以降ではほとんど拾えてませんでした(熱海の花火大会イベはあったけど)。
会場までは行ったのに参加しなかった百田夏菜子凱旋ライブなんかは思い出すだけでも悔しい訳です。



今回、やっと…やっと1つの約束を果たせます。
ぇぇ、勝手にこっちが覚えてるだけの小さな約束を。



それでも!
ボクの中では‘叶った願い’なのは間違いない訳で。


皆さんがそうであるように、自分なりに楽しんできたい限りです。
何気に、ライブ的には今年初参戦ですし?←
多色ペンラがガシガシ進化してるそうですが、ボクは変わらず1本のももいろのサイリウムを持ち込みたいかと。

いつぞやの記事を読んだコトある方は是非御一緒に…






…はぃ、どーも。
寝苦しい夜のエアコン調節に苦戦してます、ユエレンです。

寒ぃよ!今度は暑ぃよ!やっぱ寒ぃよ!のスパイラル。





ぁー…夏。

***



さて。

今回は映画~ではなく、全四話連ドラの1話先行上映会に参加してまいりましたん。

WOWOWさんで放送中の『煙霞-Gold Rush-』です。

物語は、森山未來さん演じる美術科講師の熊谷が、高畑充希さん演じる音楽科教師等と一緒に理事長の不正を暴いてく途中で巻き込まれる、金塊を奪い合う関西を舞台にした事件のドタバタを描きます。

1話では導入までって感じでしたが、サイトの粗筋には‘一体誰が、いつから、騙し騙されてるのか?’という煽りがあります。
ラスト数分で物語がひっくり返ります!みたいな映画も最近てーか昔から多い訳ですが、この作品も二転三転がまた魅力だそうで。

高畑さんが官兵衛やアオハライドのキャラよりも人間味濃い役柄で素敵っ
口止め料でもらってしまった大金で高い焼き肉を食いたいとねだるシーンが好きー


ちなみに。
上映会後にはトークショーがありまして、森山さんファンな方との連番で参加しましたが、ボク自身はイベント発表時に書いてあった登壇者の‘他’に期待してましたー
吉岡里帆さんか松本妃代さんがサプライズでくるんじゃねーか?ってね。
まぁ…実際に追加されたのは木下ほうかさんでしたが、木下さん視れるとは思ってなくて予想外れた凹み忘れて高まってたさ、嫌味上司役で話題になる前から好きだわー

吉岡さんは、森山さんことプーチン(熊谷→プーさん→プーチン、という変形ニックネーム)の元教え子役として美術部のスケッチモデルな登場。
ヒロインを張れるオーラなのに脇役も自然とこなせるの流石過ぎるわー

松本さんは、現教え子として美術部員な登場。他の部員さんよりも台詞も出番も若干多めで嬉しい感じ。
とある雑誌の表紙で知った松本さんですが、ショートになった百田さんをどこか思わせる表情をするんですよねぇ…所謂‘似てるから’は知るキッカケでしかないし、ソレ抜きにして今後も注目していこうかとー



トークショーは面白いヤリトリに楽しませてもらいましたが、終始‘森山さん、かっけーなー…’に尽きる感じ。
全く緊張していない~は無いでしょうが、いつかは自分の推しもここまで辿り着いてほしいな、ぉぃ!ってくらいの自然体さ全開。
‘しょーがねーなー…’とヤッツケにするではなくタレントとして人前で話すコト、自分の作品を語るコトが生活の一部みたいな…

服装をわざと劇中の熊谷のままに披露してくださったのも、上映後なのもあって高まるポイントでしたねぇ。

蛇足。
森山さんというと、ワンピのサンジが如く闘うコックさんを演じた映画『フィッシュストーリー』がイチバン好きかな、ぅん。
そんな話を連番者に振ると、その役に対しての意見だったり当時の森山さんの他の仕事だったり今との違いだったりを親切に教えて頂けました。
ネット知識だけの在宅には出来ない現場参戦の実体験話を織り交ぜられる永いファンの御話しは本当に面白いし興味を惹かせてもらえるし、見習いたい限り。



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そんな7月末日。

川崎のファミレスより、ユエレンがお届けでしたん。