はぃ、どーも。
ケータイの次によく無くすのはメガネです、ユエレンです。
要は、呑み屋でテーブルに置いちゃう系アイテム。



さて。



どん兵衛さんトコとよくよく間違われますが、東洋水産さんのマルちゃんの赤マルダッシュ☆さん。

武田プロデューサーからの‘一万人ファンを増やせ’的な課題発動により、現在イベント会場やら文化放送のある浜松町やらでオリジナルステッカー配布をメンバーが行っておりますん。
勿論、一万枚配りきるコトは一万人ファンを増やすコトとは別問題なのはメンバー自身も解っているみたいで、ティッシュ配り的な数稼ぎではなく、受け取りに集まってくれてるファンと話す機会を大切にしてる印象を受けます。
まぁ、撮影可なせいもあってカメラ系の方々が興味持ってくれてるし、平日にもやってたりするせいか休日は別現場な方々も来てくれるのもあって、現地は面白い顔触れです、とんでもなく(笑

この課題期間…1月後半から始まったにも関わらず、2月中に達成せよ!とのお達し。
ボク等の間では、なんらかの御褒美がもう先の先で決まっていて、発表タイミングが逆算的に二月末なだけのサクセスストーリーを彩る過程作りなんだろーなー、くらいで予想してたりもします。
ぃゃぃゃ、自分勝手な考察好きオタク的な嫌らしい深読みでしかないんですががが。


とはいえ。


プロット通りのシナリオを演出するにはメンバーが頑張らなきゃいけないのが前提な訳で。

4日、関東はそれなりの雪が舞ってたんですが、風邪気味の大西以外の三人が傘を持ちながら色違いのお馴染みコートで配っておりましたー
道行く一般な方々がなかなかポケットから手を出さない寒さの中、メンバーもファンも一緒に凍えながら‘雪だねー’だの‘寒ぃよ’だのと過ごしたのはきっと忘れないなー…と、ちゃっかり過程作りの演出に花添えちゃいましたね←

玉城さんなんか人生初雪レベルだったらしく、ちょっといつもよりもはしゃぎ気味なの可愛かったですな。



1万枚達成後に何が待っているかは後回しとして、いくつかイベントが決まっている赤マルさん。

どこかで、一目でいいんで自分の目で見て自分自身で印象を抱くのは大切です。


ボクは、推しの子をもっともっと好きになっていく過程をRPGのLv上げに例えるのが好きです。

出会ったタイミングを”Lv1”として、新しく好きになって推した相手や現場は初恋熱の如く、何があろうとなかろうと自分で勝手にLv上げを進めてしまえるせいか、勝手に好きになってしまうし、もっともっと現場に足を運んだり手紙を書いたりプレゼントを贈ったりしたくなってしまいます。

どんなRPGでも、ハマり始めの楽しくて仕方ない時のLv上げがストーリー進行よりも夢中になってしまうのとおんなじ!そんな考え方です(笑

まぁ、この好き好きLvは別にオタクとしての強さとは無関係ですんで、如何に盲信的にLv上げまくっていても弱オタに過ぎなかったりもするし、Lv1のはずなのに魔王を一撃で薙ぎ払っちゃうような強オタさんだっています。

もちろん、もちろん、です。


どこぞのシンデレラ様では、長年のだらだらと続けたLv上げの結果、今はもう自分からは何しても全くもってLv上がった気にもなれやしませんが、玉城さんでは1通手紙を書く度に”俺の中の玉城茉里推しLvは、今まさに上がったぜ!”とニヤニヤしてしまいます←


赤マルさんは、規模が地下中級系以下でしかないにも関わらず、地表アイドルをスッ飛ばして地上アイドルみたいな売りだされ方されちゃってるのが面白いトコで、ボクやいろんな変なオタクの目に留まってしまいました(ぇ

だから、始まりの町の周りにも関わらず、強くてNEWゲームしちゃった馬乗ってるような覇気使いが無駄にLv上げに勤しんでたりする気がします。。。何言ってるのか分かんねーよ!って方は、是非都内で無料イベやってる日にでも覗いてみればいい、納得するから(笑



とりあえずー…



前山田さん、早く次のメニューを!!!←







4日のステッカー配布のイベントもそうでしたが、この8日もまた『雪』に振り回されるイベント日です。

アイドルイベに限った話では勿論ありませんが、変に中級者ぶってしまったり初心者未満な方々は、天候や気分で"今日はいいや"と現場へ脚を運ぶのを断念してしまいがちです。


雪だー

台風だー

寒いー

暑いー

面倒臭いー


…予定を蹴ってしまうには十分過ぎもするし、一瞬でキモチが揺らぐ簡単だけど重要な問題です。


それでも。


先行者の皆様が仰るじゃないですか。





推してるあの子は現場にいるよ?





……と。


断念の理由は個人個人それぞれですし、何を以て重い軽いとすべきかは自由です。

それでも、相手側が"中止"と号を発しない限り、ボク達みたいなファン側は足を運ばない理由にはならないんです、偉そうな書き方をすればソレが先頭集団と後続集団の境目なんだと思います。


ゃ。


何を突然に語ってるんだ?って感じですが、この全国的にわりと雪雪雪な日でも"中止"という手段を選ばずに、集まってくれる誰かのために、その誰かの目に留めた先の自分自身のために、たくさんのイベントは予定通り開催されてるなー…って、ソレに対する遠回しな敬意に過ぎないんですけどね。


在宅のキミへ。

在宅のボクへ。