高山侑子さん初主演となる本作。
キャスティング時点では、父親のエピソード絡みで話題性ってのもあったとは思いますが、観終わってみると、ハルカは高山さんだな、って思えます。


監督が、同じコトを本当にしている救難隊の皆さんがいるコトを話していたが、まさしくその通りだなって思う。
劇中では、阪神大震災を引き合いにだしての、救えなかった命の話も出てきているが、救えてたのに助からなかったコトなんて、ハルカに対するアヤちゃん同様で云万というケースが存在してるんだろうなーって印象。

公開初日こそ、ももクロ的な意味で観に行けないだろうが、もう一度劇場で観たいという感じ。

それにしても、当時15才の高山さんによく23才のハルカを演じ切らせたものである。


鮑で日本酒がいいな♪(笑)



ちなみにコレは…

ブルーハワイサワー。

お酒というより、かき氷のシロップを呑まされているかのようだった……