先週末に、ももクロ系の仲間と観てきた映画はコレ↓

映画『僕らの方程式』です!
※手前の半券はまた別の話(笑)


誘った仲間は、この映画に関して全然知らなかったそうですが、上映終了後には満足してくれたのでナニヨリな感じ。
ボクとしては、脚本家である岡本貴也さんのファンとして、この作品が観たかったんですよね♪
何気に出ている役者さんのほとんどが、岡本さんプロデュースの別作品と被っててソレ自体も高まる理由ですし、芸能三部的にも兼子さんや肘井さんが出演されてますし。
ただ、メインがメインなだけあって、やはり客席は女性ばかりでした(苦笑)


さて、この巻き込まれ型の密室劇。
当初の事件よりも、思わぬ要因の連鎖によって、ガシガシ大事になっていくという意味で、古い作品になってしまいますが、映画『スペーストラベラーズ』を彷彿ともさせましたッ
本作においては、あの勘違い警官がトリックスター過ぎるって気もしますけどね(笑)

クライマックスの、バラ蒔かれる札束と、引き剥がされる2人というのは演出通り、印象的でしたね。
個人的にはー……永山たかしさんの扱いがちょっと酷いと思いますが(苦笑)


あらすじを読まずに当たり作品を釣り上げるっていうのはホント楽しいです…この‘引き’がずっと続くといいのにー♪