今や15歳の老犬まろ太
若かりし頃はとにかく何でものみこんでいた
のみこみヒストリーの始まりは
生後3ヶ月でボタンのみこみ開腹手術
家に迎え入れたその月にやってもーた
ここではじめて
あっ!この子の届く場所にのみこめるサイズのものは何も置けないとようやく学習する飼い主
それからは徹底して気をつけたつもりだけど
掃除が行き届かない場所&
どっから見つけてきた?とゆーまろ太の冒険心
のでかさで
一個包装されたチョコ
家具の角に貼り付けていた赤ちゃん怪我防止のクッション 生後半年の姪っ子が同居してた
梅干しの種
ホチキスのしん
歯磨きシート などなど
ありとあらゆるものをのみこんでは
病院へ連れていき吐かせる処置をしてもらった
のみこむ前に口開けて出せよ!と思われるかもだが
開けた瞬間のみこむ
奇跡的に指を突っ込んで取り出せたのは
当時携帯につけていたフサフサのストラップ
知らぬ間に噛みちぎられてた
今はほぼ動かないこともあり
把握してる中では何ものみこんでないと思うが
今だに口をモゴモゴしてるのを見ると
ドキッとしてしまう
口をパカっと開けて確認すると
直前まで食べていたご飯かおやつ
噛み締めてんだなと思い、そっと口を閉じる
今では、あんなことあったなーと懐かしめるが
当時はホントに大変だった
犬も個性あるが全くもっていらん個性だった
もう一回言うがホントに大変だったんだぞ!
おじー!
たまには昔みたいにヤンチャしていーぞ
病院が開いてる時間限定で!