長い間お付き合いいただきありがとうございます。
さて、マリーナベイ・サンズ前にありますガーデンズ・バイ・ザ・ベイですが、巨大な公園の中に雨が降っても楽しめるドーム型の公園があります。
めっちゃ近くに見えます！ホテルの窓には、国花の蘭がたくさん飾られています。
反対側にはキノコのような謎の物体。
あれが、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのシンボル（？）です。
おトイレの天井で発見したヤモリちゃん。目が劣化してるのか真っ白でした。
例のシンボル。この橋から橋を渡ることができ、一人５ドル。母は登りたいと言っていましたが、高所恐怖症の私が気が進まず、しかし来たからには上らなあかんと橋の下に行ってみたら、反対側だったようで、向こうでチケット買って、上がってと言われました。
母はすでに足が疲れていてドームに行くのも面倒だったようですが、ここまで来て行かん訳にはいかんと強引にひっぱって行きました。
ちなみに、公園内はトラムも走っているので、うまく利用すればとても楽に回れると思います。
一つ目は、フラワードーム。
入った感想、寒い。異常に寒い。インド人の女の子が「Cool！」と寒そうにしてました。
亜熱帯地方の植物、サボテンなんかも植えてあるのに寒いってどういうこと！？
お花は、ひとつひとつを見れば綺麗なんだけど、とりとめがなく、日本の植物園の方が断然素晴らしいと母と話していました。
こんな立派な木も。
クラウド・フォレスト。
入った瞬間、岩の上からの滝がすごい！
一番上までエレベーターで上がりその周囲を歩いて回るんですが、高所恐怖症の私、背中がぞっくぞくして、足元見れず、狙いが定まらなかったため、写真が撮れませんでした…
なんせ、足元の網から下がすっけすけで((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
なので、 ガーデン・バイ・ザ・ベイ
よろしかったら、ご参考にしてくださ。外部リンクへ飛びます。
頂上の広場に植えられていた食虫植物。
歩きすぎて超疲れながら公園を後にしました。
観光は終了し、２２日は午前中にＪＴＢスタッフが迎えに来てくれるので、ホテル以外どこにも行くことはできません。
私が一番おいしいと思って食べたのはホテルの朝食です。
こんなかんじです。いっぱい食べたくても朝からがっつり食べれる派ではないので、少しだけですが… ブッフェ形式で、いろんなパンやケーキ、おかずに点心・果物までありました！
母はバナナの香りがとってもいいと感動してました！朝からパウンドケーキやマフィンなんかもあってどれもこれもちょっとずつ食べたかったのですが、胃が動かな～～～い。超残念！
ジャムの他にチョコレートや、フルーツソースにハチミツと自家製ホイップバターなんかもあり、私は最終日はオレンジのホイップバターを乗せて食べました(*^▽^*)
グルテンフリーの食品もあり、さすが海外だなぁと思いました。
小麦粉を良く食べる国は、アレルギー持ちの子も多いそうです。
ちなみに気づかずに奥の果物のタルトを食べたら、超まずかった…。小麦大事よ。
食べられないなんて悲しすぎる。
お部屋のアメニティーですが、私たちの泊まったホテルは スイソテル・ザ・スタンフォードという、７０階建の高層ホテル。シティホテル駅に隣接し、観光地へのアクセスは抜群でした。お部屋もとても綺麗です。
毎日水のペットボトルが２本、ＴＷＧのティーバックも毎日補充してもらえて、しっかり持って帰ってきました。
おトイレも詰まることなく、ただ便座が大きすぎてお尻がはまりそうでした（;´▽｀A``
外国のトイレってこれが不便！
コンセントも２つ穴のところがあったので、カメラと携帯の充電は問題ありませんでした。
一応コンセントは買ってきてたんですが、必要なかったです。
そして、帰りの飛行場。
チャンギ空港にはカジノもあり、またしても興味ありでしたが、母に無視されたので諦めました。
ｐｒａｙｅｒ ｒｏｏｍ。お祈りする部屋ですね。ここでも、宗教の違いを感じました。
シンガポール航空の添乗員さんの制服が超素敵で、一緒にも撮っていただきました。
本当は、お一人で美しい姿を写させていただきたかったのですが…
機内食は、私は日本食にしました♪胃が疲れてたので、そばがおいしかった！！
ぽたぽた焼きも途中で食べたけど、これまたおいしかったわ～～～(*´∇｀*)
そして、食後のデザート！！もっと食べたかった！
飛行時間は約７時間だったでしょうか？映画「しらゆき姫殺人事件」と「猫侍」を見てたら日本に到着しました。膝はやっぱり痛かった。だんだん長時間の飛行機がしんどくなってきた。
いえには２３時頃到着。わんこからの歓迎を受け、荷解きを。
入念にチェックするチェル。
妹へのお土産の靴をほりほりし、怒られていました。
シンガポールはお子様連れも行き易い、安全な国だと思います。
飛行機の中でも赤ちゃんがたくさんいたし、家族旅行で来られていた方が何人かいらっしゃいました。
みなさまも、行かれてみてはどうでしょうか！？