15時からの夏越の祓えの神事に参加してきました。
京都、城南宮。
地下鉄竹田駅から徒歩15分。
の長いこと・・・
バスという選択肢もあったはずだけど、地下鉄の1dayパスを買ったので、無駄にしないというのが関西人の性なのか、足の裏は痛いし、腰は痛いし、よく城南宮までたどりついたものだ。
茅野輪くぐり。
輪をくぐり、左方向へ向かって「8ハチ」の字を2回描きながら歩きます。
詔(みことのり)を唱和。
そのあと、事前にいただいていた、形代と一緒に入っていた四角い小さな紙を左・右・左と自分の体にまいて、箱に来れない人たちの形代が入れられました。
そのあと、参加者全員で茅野輪くぐり。
人数が多いので8の字は書けず・・・
くぐるときに、「とまのさと 夏越の祓えする人は 千歳のいのち、のぶといふなり」と唱えます。
「とまのさと」なのか、「とわのさと」なのか、はたまたネットで調べると「水無月の」と言ってるという方もいらっしゃり、ちょっと不明。
そして、形代(人の形をした紙)で、左・右・左と肩のあたりをぬぐい、自分の息を吹きかけ、この半年の穢れを形代に移し、暑い夏を無事越せるよう願いながら川に流します。
私はおもっきり息をふきかけ、となりにいたおばちゃんは、一体何枚流すんだ!?というぐらい大量の形代を流されていました。
これで、無事私の夏の一大イベントが終了いたしました。
帰りもまた竹田駅まで歩く、私と母。
母がタクシーというのを期待していたけど案外粘り強かった。
よく歩けた。
そして、なんとか家までたどり着きました。
私が、下賀茂神社で授かったお守りです。
チェル・・・
びびってます。
葵の模様です。
あふ⇒会う
ひ⇒神
ここから、葵がきているようです。