この2年ほど苗木の里親をしていたのですが、その苗木を植える為、尼崎の海辺まで行ってきました。
尼崎に森を作ろうというプロジェクトです。
私が育てたアラカシの苗木。
ゆえは、早く歩きたい模様。
阪神湾岸線の下を通って、苗木を植える場所まで移動しました。
けっこう遠かった・・・
ゆえはとっても嬉しそうに歩いておられました
苗木の植え方説明されてます。
三個一組。
三角形を作るように植えました。
けっこうな穴を掘るので疲れた・・・
私の2個と、会で作った1個です。
めちゃ暇そうな二匹・・・
犬アレルギーの方もいらっしゃり、遠くのほうで弟と待機してました。
植樹会には、親子で参加されているグループもたくさんおられました。
ただ気になったのは、大勢でやってる中、子供に植えさせたいからと、もうすでにどのグループも植え終わり帰る準備をしている中、指導員に絶対に手伝わさせないお母さんのヒステリーな姿が・・・
もちろん、子供にさせるのはとても良い勉強になるとは思うけど、3個の苗木を1個しか植えれておらず、母親も手伝っているのに、そんなのんびりしてていいのか?と。
団体行動だし、みんな足並みそろえてやる場合、遅れをとっていったら、やはり指導員の言うことも聞かなければならないのではないでしょうか??
「触らないで!子供にさせるんです!!」
とすごくヒステリックになられてましたが・・・
私は疑問に思いました。
家族だけで来てる場合はどれだけ時間がかかろうと、他の人には迷惑かからないけどね。
今回私は犬を連れて行きましたが、他に誰も犬連れがいなかったからちょっとドキドキしてしまいました。
もっとたくさん連れてきてる人がいるだろうと思ってたのに、うちしかいなかったからです