ジュリーの歌は
今日の放送をこのまま今のミュージック・ビデオとして放送をしても今のミュージック・ビデオとして通用すると思います


若者のファンがかなりの数増えていると言う事で証明されて居まものね

チケットの争奪戦がそれを表しています








沢田研二 華麗なる世界
1月4日  BS TBS

再放送を観ました

:00~8:54

「ザ・ベストテン」「レコード大賞」など貴重映像で綴るスーパースター・沢田研二のすべて!

沢田研二 華麗なる世界<br>永久保存必至!ヒット曲大全集
◆キャスト
沢田研二黒柳徹子芳村真理大野克夫(作曲家)岸部一徳世良公則立川直樹(プロデューサー/ディレクター)

番組内容

1970~80年代、日本の音楽シーンが隆盛を極めていた時代。沢田研二は、そのど真ん中に君臨し続けたウルトラ・スーパースターだった。1960年代後半からGSバンド「ザ・タイガース」「PYG」のメンバーとして活躍。1971年にソロデビューし、以降、日本のトップ・ミュージシャンとして活躍。ソロとしてのシングル総売上は1,241万枚を記録。日本レコード大賞をはじめ数々の賞を獲得した。そのポップな楽曲の数々は常にヒットチャートのトップを飾り続け、妖艶かつ奇抜なコスチュームの数々は常にテレビの話題となった。俳優として映画、舞台などにも数多く出演。近年では映画「土を喰らう十二ヵ月 」(2022年)で「第96回キネマ旬報ベスト・テン」主演男優賞、「毎日映画コンクール」で男優主演賞を受賞。「キネマの神様」(2021年)で急逝した志村けんの代役として主演を務めたことも記憶に新しい。またミュージシャンとしてライブ活動も精力的に続けており、2022年7月からライブツアー「LIVE2022ー2023『まだまだ一生懸命』」を開催中。 6月25日(日)にはツアーファイナル&バースデイライブを「さいたまスーパーアリーナ」で迎える。半世紀以上に渡って、ミュージシャン・俳優として活動を続けるジュリー。当時の音楽シーンにおいて、まさに「特別な存在」だったジュリー。しかし現在、視聴者がテレビで彼が歌う姿を見る機会はない。番組では、「輝く!日本レコード大賞」「ザ・ベストテン」をはじめ、TBSが所蔵する音楽番組のアーカイブから沢田研二の歌唱映像をできる限り数多くご紹介することをメインテーマに構成。ザ・タイガース時代の曲から、ソロ2曲目「許されない愛」、レコード大賞 大賞受賞曲「勝手にしやがれ」、「ザ・ベストテン」1位獲得の「サムライ」「ダーリング」「カサブランカ・ダンディ」など、全24曲を放送予定。さらに、黒柳徹子、芳村真理、大野克夫、岸部一徳、世良公則、立川直樹の6人が、沢田研二を知るゆかりの人物としてインタビュー出演。黒柳徹子、芳村真理は、黒柳は「ザ・ベストテン」の司会者として、芳村は「夜のヒットスタジオ」司会者として、当時の歌番組の常連だった沢田研二と何度となく共演した間柄。大野克夫は、ザ・スパイダース解散後、PYGで沢田研二とともに活動。PYG解散後は井上堯之バンドの傍ら、「勝手にしやがれ」「サムライ」「ダーリング」など沢田研二のヒット曲の作曲を多数手がけた。岸部一徳はザ・タイガース、PYGのベーシストとして沢田研二とともに活動。世良公則は「世良公則&ツイスト」として初期の「ザ・ベストテン」において、沢田研二と1位争いを繰り広げた仲。立川直樹はプロデューサー・ディレクターとして沢田研二を知る人物。6人のゲストたちが、当時のエピソードを披露。沢田研二の魅力を様々な角度から語る。そしてさらに、番組のオープニングとエンディングで沢田研二本人によるナレーションが挿入されることが決定。声のみで、分数にするとかなり短い予定ではあるが、テレビ番組のために新録された沢田の声が電波にのること自体が超レア。いったいどんな語りがオンエアされるのか、ご期待頂きたい。ナレーション部分のテロップは、本人自筆となる予定だ。当時「ジュリーは特別な存在」だと誰もが言い、そこに理由はなかった。ウルトラ・スーパースターのカリスマ性をもちながらも、その人柄は決して尊大でなく、偉ぶってもいない、常識的な折り目正しい人物だった。なぜ、ジュリーだけが特別だったのだろうか──?この番組を見れば、その理由がわかるかもしれない。■沢田研二プロフィール歌手・俳優。1948年6月25日生まれ、鳥取県生まれ、京都育ち。1967年、GSバンド“ザ・タイガース”のリード・ボーカルとしてデビュー。1971年のザ・タイガース解散後PYGを経て、同年「君をのせて」でソロ活動を開始し数々のヒット曲を放ち、日本のトップ・ミュージシャンとして活躍する。1979年には映画『太陽を盗んだ男』で主演を務め『第4回報知映画祭』主演男優賞を受賞。さらに、2022年に主演した映画『土を喰らう十二ヵ月』では『第96回キネマ旬報ベスト・テン』主演男優賞、『第77回毎日映画コンクール』男優主演賞、『2022年度全国映連賞』男優賞を受賞。ソロとしてのシングル総売上は1,241万枚を記録(1982~1991年の9年間は歴代1位の座を保つ。アルバムも合わせた総売上は約1,572万枚)。ザ・タイガース、PYG時代も含めたシングルの総売上は1,668万枚に上る。現在、沢田研二LIVE2022−2023「まだまだ一生懸命」全国ツアーを開催中。6月25日に、さいたまスーパーアリーナでツアーファイナル バースデイライブを迎える。■プロデューサーコメント僕は沢田研二さんの大ファンでした。しかし業界には沢田研二ファンは他にも大勢いました。内田裕也、久世光彦、阿久悠、長谷川和彦、大野克夫、加瀬邦彦…など、有名人も多いです。(ちなみに僕は有名人席の後ろの無名人席に位置しています。)とにかく沢田さんは、男性ファンが多い芸能人でした。でも僕には、過去に2本「ジュリー特番」を制作した実績があります!そして仕事を辞めるまでに、3本目を是非作りたいものだとずっと思っていました。しかし現実はなかなか難しく、これは無理かなと思い始めていました。ですが今回、ラストチャンスと思って企画書を提出したところ、ご本人のご了解も頂き、3本目のジュリー特番を制作することが叶いました。このようにして思いもかけないチャンスを僕はつかむことができましたので、長年の思いを果たすべく、一生懸命頑張ることを誓います!<田代誠(TBSスパークル)>