「にゃんにゃんにゃんこの日、あたちの日なんだにゃん。」
「ティシャの友達みんなの日だよ。」
どうも、とみこです!
いつも「いいね」、読んでいただきありがとうございます!
今日は猫の日。
先週と今日、カルディで猫グッズを買ってきました!
去年は全く買えなかったので涙
先週買ったのは、
猫の巾着袋とレーズンサンドクッキーとコーヒー豆!
私の家の近くのカルディは大きな駅ではなく、どちらかというと閑静な住宅街にあるショッピングモールの中。
徒歩で10分少々で行けるので、開店と同時にお店へ。
意外とすんなり買えました!それでもこのグッズを目当てに来る人も多かったです。
巾着袋は生地がしっかりしているので、いろんな場面で使えそう!
そして今日はネコバッグの日!!
一部店舗は整理券を配るほど混雑するほど人気のようですが、先週行ったカルディは整理券配布はなし。
「じゃあそんなに混まないだろう。開店時間に行くか。」
と思ったら!!!!
甘かった!!!!
なんと長蛇の列になってて、私はすぐに「ネコバッグの列!!」と気付きました・・・。
そして開店と同時に並んでた人たちが一斉にカルディへ向かう。
カルディでも長蛇の列に。(ほんと、すごいよ。)
今回はプレミアムの白いバッグと小さめの黒いバッグ。
私は両方買えたら良いかなくらいに思ってました。
そして店員さんが一人ずつバッグを渡していく・・・。
開店から五分過ぎ・・・
「プレミアム完売しました!!!!」
と残念なお知らせが・・・・。
「まじかよ!!!!(心の叫び)」
すごい人気なんだと身をもって感じました涙
まぁでも黒いバッグが買えたのでよかったです♪
仕事用のバッグに使おうかなー。
猫のイラストを見るだけで購買欲が!!
私は定期入れもスマホを持つ指のホルダー?も猫です笑
中身はチョコ、クロワッサンのクッキー?紅茶、カレンダー、紅茶のティーパックを置くプレート。
肉球-!
サクッとして美味しい♪
今日は猫の日なのでいつも以上に可愛がろう♥
【以下は動物の殺処分に対して個人的に感じたことです。】
2月のせいかわかりませんが、猫グッズを見かけることが多くなりました。
「猫ブーム」とも言われているようですが、私はこの言葉になんとなく違和感を感じます・・・。
テレビでもCMでも雑貨でもいろんなところで猫を見かけることが多いから「猫ブーム」なんでしょうけど・・・。
上手く表現できませんが、私はそれだけでなく、命に対してブームとも聞こえるんですよね。
命のブームって・・・ってなんだよ。ブームだから飼う人っているの??って思うんです。
「小遣い稼ぎ」で猫の繁殖始めました 猫ブームの行き着く先は?
こういう人たちが増えそうで・・・。
猫だけでなく犬も他の生き物もそうですが、飼う理由ってそれぞれだと思います。
飼ったら最期まで。これは絶対だと。
万が一飼えなくなったとしても、そのこの幸せに暮らせるように次の飼い主さんを見つけてあげること。
SNSでシェアされた
ACジャパンのCMに動物殺処分を考えさせられる「命を飼う覚悟、ありますか。」
『大きくなった。家族旅行に行けないから。思っていたより臭う。
かわいくなくなった。飽きたから。』(CMを一部抜粋)
飼う前に想定できるはずのことを飼った後に言わないでほしい。
『かわいくなくなった。飽きたから。』
論外です。
動物はアクセサリーじゃないです。
動物を飼っている自分が可愛いんでしょうか。
私はこういう理由で保健所に持ち込んでくる人たちの神経がわかりません。
自分のためだけに飼うのであって、動物を家族として何一つ受け入れてないんだと感じます。
大きくなった?臭う?
大きくなりますよ。小さいままだと思ってたの?飼う前に何も調べないんですか?
動物はあなたの思うとおりに小さいままであったり大きくなったりしませんよ?
動物だってうんちもおしっこもします。種類によっては体臭だってあるでしょう。そんなことわかりきってますよね?
なぜそれを持ち込む理由にするんでしょうか。吠えるからとかもありますが、専門の方にトレーニングを受けたりすることもできます。
そういうことに向き合えないのなら始めから飼わない方がいいです。
家族旅行?
一緒に行けるところありますよ。ペットホテルに預けることもできますし、友人や家族預ける選択もあります。
それが面倒くさいと思うのなら、ペットホテル代すら出すのが嫌だと思うのなら、飼うことをやめた方がいいです。
飼い始めた後の生活のことを想定してほしい。だからこそ、安易に飼い始めないでほしい。
私はティシャを飼う時、実はペットショップからでした。
恥ずかしいのですが、当時は保護施設からということを知らずにいました。
ペットショップの犬猫も売れ残れば、保健所に連れていかれてしまいますが、
当時保健所や施設にいた、私が救えたかもしれない猫の一匹のことを考えると胸が痛いです。
ティシャを迎えるまで時間はかかりました。
私はアメリカに居た時に可愛がってた黒猫と白猫がいました。
日本に帰国して翌年の夏に亡くなったとホストママから連絡が入り、私は大泣きしました。
本当に悲しくて涙が止まりませんでした。
必ず私より先に旅立ってしまう。。。
私はそれを受け入れられるか?
最期の瞬間まで見届けてあげることができるのか?
私が引っかかったのがやがてくる『死』でした。
私は最期まで看届ける、そう決心しました。
それ以外に1ヶ月にかかる餌代諸々、保険代、避妊の手術費用、病気になったときの費用など調べ、クリアになりティシャを迎えました。
(当時結婚していたので、前の主人に相談しながら。)
ティシャはいつか私より先に天国へいってしまいますが、それまでにたくさん幸せにしてあげたいと思っています。
(書きながら涙が止まりません・・・。国際離婚の記事書いてる時より泣いてる・・・。)
と長くなってしまい、話が後半変わってしまいましたが、猫の日だからこそ猫をはじめ、動物に対しての私が感じたことを書いてみました。
お読みいただきありがとうございました!