連休2日目、アメリカに住むEちゃんと女のハナシ
その内容が
「彼、愛してるってよく言う?」
おいらのカレは普段からそういうことを言わない人。
対するおいらの友達Eちゃんのアメリカ人の彼。
彼はガボちゃんと正反対でよく「好きだよ。」を頻繁に伝えてくれ、「愛してる」も付き合って数か月くらいで言ってきて今でもよく言うそう。
結婚の話も彼の中で決まってるそうで、よく将来の話もしてくれるんだとか。(ちなみに平成生まれの年。)
ガボちゃんに話すと、
「すごい決断だなぁ、まだ若いのに!」とビックリ。
おいらはそんな彼が素敵だなぁと感じるし、ガボちゃんにもそのくらいで言ってもらいたいんだけど、考えの違い、文化の違いなのでしょうがない・・・。
ハナシはどんどん進み、お互いの恋愛事情へ・・・。(以下、おいらとガボちゃんのハナシになります。)
前にも書いたけど、ガボちゃんは口にはあんまり出さない人。
寂しい、好き、という気持ちはたまーにチャットで出てくるくらい。アメリカに帰ってからは寂しいというのが多かったけど、今はどーやら落ち着いたようです。
でも口には出さない分、態度で示してくれる。これも前にも書いたね。
その態度はチャットとかではなくて、実際会ってるときのみ。とにかくスキンシップが多い。
ちょっと恥ずかしいのですが、日本に居る時カレはおいらが仕事で出かけたり、アメリカに居る時もバイバイするとき、必ず「チッス」を・・・してくれるんです。
日本に居る時、カレが初めて改札で見送りに来た時、「さすがにここでチッスはしねえだろう!」と思ったら・・・・そう、してこようとするんです。でもおいらは人がいるところではしたくないので、断ると、「するの!」と子供のようになるんですよ。で、人に見られないように結局することになるんですがたまたま使ってた改札が人通り少ないのがせめての救い・・・。これがいっぱいだったらって思うと・・・。うー。
カレなりの愛情表現なので、全力で断ることもこともできないし、実際やっぱり嬉しいし。
だからこうして離れてると、物足りなくなったりもするんですよ。
でも離れてても一緒にいても嬉しいのが、
「褒めること。」
カレはとにかく褒めてくれる。
スカイプで最初にお互いの顔が見えると、
「すっごく可愛いね。その髪型もよく似合ってて好きだよ。」
とテンションアゲアゲにしてくれる。
「化粧してる?そのリップいい色だね。可愛くて似合ってるよ。」
などなど。ほかにも実際会ってる時は、
「その服とっても可愛い。似合ってるね。」
「その髪型可愛い。」
「その髪飾り可愛いね。似合ってる。」
言い方も甘えた感じで。
思ったけど、否定的なことは言わない。おいらが
「浮気するならばれないようにしてね~。」っていうと
「どうしてそういうこと言うの?君は僕がそういうことすると思ってんの?」と理解できなくなるみたい。冗談だよーって言ってもね。
でも最近、おいらのそういうのに慣れてきたのか、カレも「僕もああいう、素直な女の子を探したほうがいいね。」って言うように・・・。
まぁ、基本的にそういうことは言わないタイプです
Eちゃんの彼は喧嘩した後、彼が長いメールを送ってくれ、その内容がおいらも嬉し泣きをしてしまったくらい、素敵な詩だったんです。「早く夜が明けて君のキレイな瞳を見たい」的な。
日本語で書くとなんか違うけど、英語だとズッシリくる!!
こんな風に送ってきてくれたら嬉しいだろうなぁ
二人でお互いの彼の愛情表現の違いのハナシは面白かった
そして恋愛相談もね
こんなハナシの内容でした