咲夜の雨で、野辺の花たちも瑞々しいな、、、辺りはもう麦秋です。

 

 

 

 

 昨日UPした野辺の花、水路の法面を覆う花の正体は、私には分からない、、、身を挺して草藁に降り立ってみます。

 

これね!

 
もっと近づいてみよ!

 
UP撮れた!

 

 

 蕾の形態や花弁の様子は、月見草にさも似たり、ベンベン!!

 でも月見草は黄色い花の筈、、、外来種やろか??

 御存じの方、教えて下さい。

 

 野辺の草花は、楚々として美しい、、、そこら中に種が落ちて厄介者のスイバの花も、黄緑からオレンジ、茶色とそのグラデーションはどれもこれも微妙に違って、神様からの贈り物のように美しい。

 

 もうチョイ、儚げなんが撮りたかったけど、ミッチリ  そして、ピンボケ!

 

 

 私が子どもの頃から目にするヒメジョオン、白い細かい花弁が小菊のよう、、、片や、最近野辺に咲き乱れるのは花弁がピンクの、可憐なハルジオン、お友達のブロ友さんが外来種やと教えてくれた。

 

ヒメジョオン

 ハルジオンの良いのが撮れなかったよ。
 

 日本古来のヒメジョオンが駆逐される勢いだけど、可愛いから憎めない。

 こうやってに日本タンポポの様に片隅に追いやられていくんだろうな・・・

 

 それでもまだまだ日本の四季はうつくしい。

 季節に依って、野辺の花も変化する。

 1年を通じて記録してみようかな、、、と思うばぁばです。