土日は初夏みたいなお日和で、日曜日の畑仕事は肌着もシャツも汗だく、一気にタンクトップに半袖Tシャツに着替えるほどの陽気だった。

 4月4日の入学式を前に、娘が孫と第2弾の身の回り品をもって土曜の晩にやって来た。

 娘が帰るときに持たそうと、春キャベツを収穫していたら、上の方は何ともないのに下葉の処にアブラムシだのカタツムリのちっこいのやら、土の中からはナメクジなども出てきたので、まだ少し小さいけど、虫に食われるよりましだと思って一気に収穫した。






 春キャベツは葉が柔らかく甘みもあって、せん切りにして生で食べても、大振りに切って回鍋肉を作っても、とても美味しく外れることはない。

 収穫後は畑に残っているキャベツやブロッコリーの根っこを三鍬で掘り起こしてゴミ袋へ、外した防虫ネットと有孔ビニトンの泥をデッキブラシで落し、黒マルチを廃棄処分、Uピンやマルチ押え等、資材の泥も洗い流して終了。

 夕飯は、春キャベツの回鍋肉、キャベツの千切りセッティングしておいてスーパーの惣菜売り場で調達した手羽先のピリ辛煮と焼き鳥串(孫たちは名古屋の子だでぇ、名古屋飯は大好物だでなも、、)旦さんは鶏を一切食べないので、鶏以外のメニューも用意、焼肉用の豚と牛、それにタイガーブラックもオリーブオイルで焼いてガーリックソルトで味付け、今回は下宿しない方の孫(♀)もついてきたので、大人数で支度におおわらわ、そんなとき私は手作りにこだわらない。

 遅いことは猫でもする、とは昔人間のよく言うセリフだが、手早く食卓を整えることを優先する。

 ドタバタしていて写メに押さえていなかったので、UPできません!!

 

 名古屋と言えば、”エビフリャー”を全国ネットにしたのはタモリさんだとTVアナウンサーがいっていたが、それは違う。

 ”エビフリャー”を真っ先に流行らせたのは、神奈川県出身なのに名古屋人の如く尾張弁で一世を風靡した俳優、南利明さんと仰る方だ。

 

 昨日はニュースで、三重県も津偕楽公園の標本木が開花したと言っていた。 

 近所の堤防の桜並木はまだまだだが、本物の鶯嬢が待機して待っている。

 ”ホー・ホケキョ・ケキョ・ケキョ・・”人間界と一緒で、たまにヘタクソもいる。

 最後に春ジャガのようすやら、収穫やら、、



収穫した春キャベツ!!