まだ8月にもなっとらんのに、天気予報にはビックリ!!
最低のラインが35℃!!、37やら38やら数字が飛び交って、先日は関東で40℃にせまる勢い!
水溜りのボウフラも死ぬ温度よ!ホースの水なんて熱湯かと思うくらい熱い、、、これを畑の子らに撒いたら瞬速でデス(
death) よ!!ここほんの数年で、この気温の変化、、、みんな、怖くない?
私も畑に関るようになって、地面の照り返しとか、作物が熱で焼けるとか、夏やのにヒョウが降るとか、極端な変化に目を見張るこの頃、で、そう言いながらも、みんなの暮らしはいつもと変わらず流れていくけど、これって、台風や津波の時に”お隣はまだ家に居てはるから、まだ大丈夫や、っていう、なんちゃら言う法則に似てない??
もっと、みんな危機感を持たなきゃダメなんじゃない?
スウエーデンの活動家トウーンベリーさんが注目を浴びた時はそれなりに心配したけど、今となっては、いつものように時が流れていない?
天気予報の数字だけでも危機感を感じるけど、毎日並ぶと慣れてくる、、、これが一番危険だと思う。
AIが時代の先端を行くというのは、大きな勘違いかもしれない。
情緒も感情も無いマシンに、人間の未来が任せられるの?
データを操ろうと思うから間違いが起きるのよ、
マイナ保険書より紙の保険書よ!!
信頼できるのは手で触って、眼で見えるもの、、、土に埋まっていてもパピルスは残ってたのよ、邪馬台国の木簡だって残ってたのよ、大仏殿は木造だけど1200年余を威風堂々朽ちないで現存している。
片や、パソコンのデータなんて,瞬速でウイルスに破壊される、”あっ”ちゅう間よ!!
絵にかいた餅は食えない!
掌に今持っている餅こそが食える!という基本原理を、忘れちゃダメなのよ、人間は!!
大事なことは、きわめてシンプル!!
人間なんて、何様でもない!!
権力を奪われたくない人等が、空回りしてるだけ・・・人間て、ほんまは愚直な生き物よ!!
ほんで、そこにこそ真に生きる意味が存在している・・・